【 需要が見えないと、やらないんですか? 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【 需要が見えないと、やらないんですか? 】


私と仕事を、最近一緒にするようになったHさん、いわく
「これが、古川さんの仕事なんですねぇ」といわれ、
そうかと改めて確認。


① 大きくは、
世界・日本の統計データを見て、全体の時流を把握しつつ、

そして、次に、

②市町村、都道府県(あるいは自社の商圏エリア)を見て、
具体的な地域の特性を押さえます。

そのうえで、

③自社の動き、過去の振り返りをして

この3つの総合的に見ながら、
だから、こうしていくんだ!!ということを説明する。

ここには主体(自分たち)の強い「意志」と、
①~③を客観的に見る「分析」と2つが重要なわけです。


よくこれを、マクロ、ミクロ、エイヤーとはいいます。
鳥の目、虫の目、最後は、意見じゃなく覚悟。

すなわち、、
大きな目で見て、小さく見て、最後は自分の意思ということで、
この見方を、いかにわかりやすく、提供し、加工し、
動きやすくし、そして、共に動くのが私の仕事です。

本日は、某市役所でのプレゼン(初期ミーティング)でしたが、

「需要は、そもそも、あるんですか?」

という質問を行政側から受けました。

そのとき、プロジェクトメンバーの経営者が、
こう答えられました。


「需要があるかないかといえば、
 ないかもしれません。

 明らかな需要があるんだったら、
 みんなやっています。
 競合もいっぱいでしょう。

 需要があるかないかわからないけれど、
 いまの時代の流れを少し先読みすれば、
 潜在的な需要はあると考えていて、
 我々は動いてきているんです!

 需要はつくる物です。

そして、我々には小さな実績があります。

 どうして、みえるバックデータがないと、
 顕在的な需要があるとわからねばならないのか。

 そもそも、いま何故、林業か、何故、地域づくりか、
 そこから紐解く必要がありましょうか。

 それがなければ、そちらの行政は動かないのでしょうか。」

と、言い方は、こういうものではなかったですが、
まさにその通り!と思った次第です。

とはいえデータ(エビデンス)も必要です。

自分は、
行政側
民間側の両方の気持ち(時間軸)
の立場を取り、チームとは何か、ビジョンとは何か、具体的アクションとは
どうすべきか、精度を高めていきたいものです。

商売道徳、商売感覚ってのが大事ですね。

編集 / 2017.02.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 しくじり先生と協力隊報告会 ~目標を正確に立てる前にまず動くこと、そして・・ 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【 しくじり先生と協力隊報告会 ~目標を正確に立てる前にまず動くこと、そして・・ 】

21(土)は、
弊社主催、国産材ビジネスセミナー最終回でした。
「利益を生み出すビジネスモデルを作ろう!~千円の柱を10万円で売る方法~」

ゲストは、岐阜県東白川村で林業・製材業を経営する
株式会社山共 代表取締役田口氏。
私と同い年で、ちょうどこの日が30代最後の日。

彼が社長になって、10年、当時に比べて売り上げは倍増。
私と出会って8年、コンサルティングを行ったのは、そのころ。
いまはclubプレミアム国産材の主力メンバー。

そんな彼が、
テレビ「しくじり先生」になぞらえた
プレゼン方法で、成功と失敗(苦労)そこからの学び
(10年間のチャレンジ)を披露いただきました。

また、
田舎で暮らす意味合いというところでは、ビジネスだけでなく、
消防、地歌舞伎、PTAの活動、飲み会、
といった地域での諸活動を、
結果ローカルでビジネスをやることにおける、
いわゆる「「楽しき」残業」のようなものとたとえ、、
地域での時間の使い方や、自治の大切さも、話されつつ、東京と地方を往復する
カントリージェントルマンを目指すという「楽しさ」を
レクチャーいただきました。

「Aという提案をやってみて、うまくいかなかった、疲れた、
しかし、次にBという課題がみつかった、
Bをやっていくと、新しい発見ができ、
結果Aをやっていたことがすごく役に立ったり、
Cという学び(地域連携)という現状が、いまある。」

まさに、やらずして、何も起こらない、動くことの大切さをレクチャーいただき、
受講者の中でも、独立や起業を目指す人たちに大きなヒントを提供することとなりました。
田口様ありがとうございます!

22日(日)は、
地域おこし協力隊 報告会@川上村でした。

国会議員、総務省役人、県庁職員も来賓におこしいただき、
村民向けの地域おこし協力隊7名/地域支援員3名の、
プレゼンテーション。

去年に引き続いて2回目。
明らかに異なるのは、

①事業の明確化と
②実績の積み上げ
③今後のビジョン

が各プロジェクト、各事業、各チームごとにあったことです。

100mを走ったことがない人に、
目標は何秒にする!?といっても、まったくわからないもの。

まず、一度走ってみる。
すると12秒だった。
だったら、次は11秒を目指そうとなります。

ローカルベンチャーも然りです。
やったことないことにチャレンジするとき、
とりあえずの目標は立てられますが、
「まず、走る」ということができない限り、
目標は精度高く立てられないものです。

立ち上げの苦労では、
100m走ろうとしたら、
実は200m走らなきゃいけなかったとか、
50mで済んでしまうということもありえます。

それでいいんです。

ただ、明らかに、
田口氏の講演にもありましたが、

しくじり(失敗)→(まなび)→(成功)→またしくじり

の繰り返しが、結果的に、成功に近づくこととなるわけです。
それは、素直、勉強好き、プラス発想に尽きるものと思います。

だからこそ、いまがある、
以下、本日の学び(竹中氏からの学び)も含めて、
私自身、お客様(アドバイスする先)から、学ぶことが多く
感謝であります。

学び
━┛―――――――――――――――――――――――――
(ヒマラヤ登山からの3つの学び)


今回、2か月間、日本を離れ、
ヒマラヤの未踏峰に登った、協力隊の竹中くんの報告もありました。

彼が、ただ自分の趣味だけでなく、何をここから学んだのか
というところは、極めて大きな学びとなりました。

登り方が100%こうだと決まっているわけでない、
天候不良、実地の読みの差、色々な課題がぶち当たる、
未踏だからこそ、わからないことが多い、
課題というものは、与えられるものではなく、自分でみつけていくものだ。

そして、結局、俺は逃げないという人の存在がいかに大事か
リーダーシップとは何かを学んだと。

そして、最後は、結局、世界の山を見れば見るほど、
日本の山の良さに気づくということ。

まさに、雪の中に溶け込む、
絶景、絶叫なる絶壁の山の写真で、
最後、まさかの頂上で「川上村の村旗」を立てた写真は、
なにかジーンと来るものがありました。


1課題は自分で見つけるもの。

2リーダーシップ
 (俺は逃げないという人の存在)

3日本の山のよさ
 (暮らしの後、石垣、自然・・・)

学びを、ありがとうございました。
編集 / 2017.01.23 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 しくじり先生と協力隊報告会 ~目標を正確に立てる前にまず動くこと、そして・・ 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【 しくじり先生と協力隊報告会 ~目標を正確に立てる前にまず動くこと、そして・・ 】

21(土)は、
弊社主催、国産材ビジネスセミナー最終回でした。
「利益を生み出すビジネスモデルを作ろう!~千円の柱を10万円で売る方法~」

ゲストは、岐阜県東白川村で林業・製材業を経営する
株式会社山共 代表取締役田口氏。
私と同い年で、ちょうどこの日が30代最後の日。

彼が社長になって、10年、当時に比べて売り上げは○%増。
私と出会って8年、コンサルティングを行ったのは、そのころ。
いまはclubプレミアム国産材の主力メンバーです。

そんな彼が、
テレビ「しくじり先生」になぞらえた
プレゼン方法で、成功と失敗(苦労)そこからの学び
(10年間のチャレンジ)を披露いただきました。

また、
田舎で暮らす意味合いというところでは、ビジネスだけでなく、
消防、地歌舞伎、PTAの活動、飲み会、
といった地域での諸活動を、
結果ローカルでビジネスをやることにおける、
いわゆる「「楽しき」残業」のようなものとたとえ、、
地域での時間の使い方や、自治の大切さも、話されつつ、東京と地方を往復する
カントリージェントルマンを目指すという「楽しさ」を
レクチャーいただきました。

「Aという提案をやってみて、うまくいかなかった、疲れた、
しかし、次にBという課題がみつかった、
Bをやっていくと、新しい発見ができ、
結果Aをやっていたことがすごく役に立ったり、
Cという学び(地域連携)という現状が、いまある。」

まさに、やらずして、何も起こらない、
動くことの大切さをレクチャーいただき、
受講者の中でも、独立や起業を目指す人たちに
大きなヒントを提供することとなりました。


22日(日)
地域おこし協力隊 報告会@川上村です。

国会議員、総務省役人、県庁職員も来賓におこしいただき、
村民向けの地域おこし協力隊7名/地域支援員3名の、
プレゼンテーション。

去年に引き続いて2回目。
明らかに異なるのは、

①事業の明確化と
②実績の積み上げ
③今後のビジョン

が各プロジェクト、各事業、各チームごとにあったことです。

100mを走ったことがない人に、
目標は何秒にする!?といっても、まったくわからないもの。

まず、一度走ってみる。
すると12秒だった。
だったら、次は11秒を目指そうとなります。

ローカルなる事業(ベンチャー)も然りです。
やったことないことにチャレンジするとき、
とりあえずの目標は立てられますが、
「まず、走る」ということができない限り、
目標は精度高く立てられないものです。

立ち上げの苦労では、
100m走ろうとしたら、
実は200m走らなきゃいけなかったとか、
50mで済んでしまうということもありえます。

それでいいんです。

ただ、明らかに、
田口氏の講演にもありましたが、

しくじり(失敗)→(まなび)→(成功)→またしくじり

の繰り返しが、結果的に、
成功に近づくこととなるわけです。

それは、すなわち、
素直、勉強好き、プラス発想に尽きるものと思います。

だからこそ、いまがある、
以下、本日の学び(竹中氏からの学び)も含めて、
私自身、お客様(アドバイスする先)から、学ぶことが多く感謝であります。
編集 / 2017.01.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【林業。地域おこし協力隊。ポリエチレン。次へと動く支援、私の仕事 】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【  林業。協力隊。ポリエチレン。新しい動きを認め、次へと動く支援、私の仕事 】

私の仕事は経営コンサルタントですが、資格があるわけではありません。

・調査手法
・マーケティングの基本事項
・財務、経理、会計の基本的なことを学び、

分析→提案→実行支援 を続けてきました。

ちょっとだけ特異なのが、業界に特化していることですが、
それもいわゆる「林業」というだけでなく、
林業から、製材、流通、加工、家具、建築とトータル支援をしています。

さらに、まちづくり、地域づくり、ワークショップ、アドバイザリー等を行い、
地域おこし協力隊など国交省、総務省等の補助制度を活用し、
行政(地方自治体)のための活性化のあらゆる仕事をします。

さて、この日は、
1月22日(日)の、やまぶきホールで開催予定の
川上村 地域おこし協力隊(地域支援員)の報告会のリハーサル(兼、村長報告会)。
いつもは個別の支援でしたが、今日は全体発表でのアドバイザリー。

10人の発表は皆個性的でした。

「水源地の村づくり、吉野林業の発祥地」

この2つの村の理念を、具体的なアクションとして、
生業化する、事業化するチャレンジをしている人たちがここにいるということを
ぜひ知ってほしいと思います。

また、今年度、加入の
「家具職人(森林たくみ塾出身の日本人)」と
「翻訳事業(カリフォルニア州出身の外国人)」とが加わり、
まさに、村の発展の可能性を大いに感じます。

はっきりいって、
私が彼らにアドバイスをしているというより、
私が彼らから学んでいるほうが多いです。

それでも私としてプロとして、
コンサルティング、マーケティング、レッスン、コーチングをしてきているわけですが、
それ以外の仕事では、

この日は、
午前中は、林業6次産業化の事業者との財務の打合せ、
そのあと、商工会(村の商工事業者の発展、雇用増)にむけて、
事業計画策定の支援をしてきました。

そこで、初めて、業務用のポリエチレン製造会社 へ。

実際に行ってみると、
こんなところに、こんな工場が!
機械がかっこいい!おもしろい!すごい!

ビニル袋は、印刷もそこで行い、
愛知県某市のゴミ袋、某有名企業の買い物袋、などなど。
弊社のインターン生が就職した先の企業など・・・・。

村営施設の従業員を約20年ほど勤めたあと、
実家の家業を継ぐために戻られた彼は、私と同級生(同年齢)。

初めて、お父さん、お母さんとお会いしましたが、
なんか、素敵だな、いいなって。

で、長くなりましたが、何が言いたいかといいますと

自分自身へのメッセージをここにかきますが、

1.業界特化として、
  林業界、地域創生のために専門性を磨くこと

2.とはいえ、プロとして、
  コンサルティング、マーケティング、コーチングの磨きを掛け、
  顧客を明るい未来へ導くこと。

3.顧客の為にうごき、 
  自分こそが実は顧客から学んでいるという姿勢を
  ずっと持ち続けること。


そのなかで、絶対的なイノベーション(改善というより改革)
がどうできるか、自分がもっともっと変わらなければと思った次第です。

いつも、ありがとうございます。
 
編集 / 2017.01.18 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【SNSとリアルの ズレ   】
カテゴリ: 未分類
【SNSとリアルの ズレ   】

学生時代に、
麻雀とサッカーをやっていてよかったと思うことがあります。

その仲間たちから、
それぞれに、あれやこれやとのつながりが出来、
いまになって、ビジネスの紹介があったりします。

サッカーしか知らなかった人で、
殆どしゃべったことない仲間なんですが、
Facebookでつながっている、投資会社の人で、

「古川さん、
 僕の、お客さんが、
 実は、林業関係の企業をしているんで、
 是非にと思って・・・」

とご紹介を頂きました。

よく、学生の時はしっかり遊べと。
旅をしろ、本を読め、人と会えというのは、
本当に間違っていなくて、結果的に、今の血肉となっています。

これは
リアルがあって、SNSによって広がったよい事例で、
ズレがなく、いい事例と思います。

ただ、SNSばかりになると、
なにかズレが多くなります。

人にはそれぞれのコミュニティがあって、
それが、被ることがないから、いいのですが、

サッカーならサッカー仲間
麻雀なら麻雀仲間
研究室なら研究室仲間

という世界で、自分のキャラクターも
そのコミュニティによって多様であるのに、
ついつい、Facebookコミュニティーだと、
その多面的な自分(多面的自己)について、
多くの別のコミュニティの人にも見られ、

あの人に仕事頼もうと思ったけど、
あいつのあげたFacebookをみると、俺はあれ(あいつの趣味)が好きじゃないんだ。
とかになりがち。

で、多くの人に見られるので、(友達申請のルールによりますが)
何か、中途半端な自分像をつくりあげねばならず、
(みんなに言い顔的な投稿をする)ということがあります。

たとえば、
憧れだった部活の先輩が、
Facebook上で、その先輩の先輩や、会社の上司からイジられたり、私は見たくない。

また、たとえば、すごく自分にとってかわいい後輩が、
それより年下の後輩に偉ぶっている風なのが見えたり、
って、なんか違うな!?って思ってしまう。

(まぁいいんですけどねw。)

私は
小学校の時、サッカー仲間には、
ピアノをやっているのが恥ずかしかったので、
絶対に言わなかった。

だから、自分を演じる人たちもいて、
あるときは、あるビジネスパートナーから

「俺は、●歳ってことになっているから、
  Facebookではビジネスに割り切っているんで、
コメントするときは、注意してくれっ」て、いちいちいわれたりw。

そういう面倒なところあるんですけど、

自分のキャラづくりも疲れるので、
これからどうしていきましょうかね、みなさん。

・リアルな顔(コミュニティごとの顔)
・SNSな顔(Facebookの顔、インスタの顔、さらに細分化)

ってわけてもまた疲れます。

仮想空間にもかかわらず、
またコミュニティを増やすだけですからね。

あくまでリアルコミュニティが中心で、
SNSは補助的な広がりのために、
しかも、ルールをよく知って、使わなければならないと思うのです。

学校で教わらないできた世代は、ちょっとSNSに使われないように。
個人データの取り扱いも気を付けていきたいものです。

みなさん、
それなりのルールはありますか?


<まとめ>
・リアルで、多様なコミュニティには、きっちり楽しく参加する。
・リアルで、自分が多様なキャラクターがあることを認める。
・リアル×SNSでの、ズレ(気持ち悪さ)が何かを、一度、自分なりに書きだす。
・SNSは、用途に分けて分野特化か、ちょっと演じるか、巣のままでさらけ出していくか、自分なりに考える。
・SNSでは、5~6のコミュニティのうち2~3と絞る。


結論、
組織(会社)=個人が、大きくブレナイのであれば、
いくつかの「自分像」を、集約した自分をつくり、その広がりを素直に作るのが今に合うのかと思います。

 →・人生の中に仕事があるのではなく、仕事の中に人生がある。

ですね。
編集 / 2017.01.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【JOIN 移住交流&地域おこしフェア   】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【JOIN 移住交流&地域おこしフェア   】


一般社団法人移住交流推進機構が主催する
JOIN 移住交流&地域おこしフェア に、
松本からの帰りに、東京を周って寄ってきました。

北海道から沖縄まで、
全国から約450団体の団体が集結。
移住交流相談ブースは、
移住交流を積極的に行っている自治体等が
地域の情報提供や田舎暮らしの相談を行い、
地域おこし協力隊ブースは約150の自治体と
賑わいがありました。


https://www.iju-join.jp/feature/file/035/
(↑ イベント告知はこちら)


昨年は8000人程の来客と聞いていましたが、
今年は、だいぶ少なかったのかなという印象があります。

それでも、
大きな変化があったかなとか感じた点を
3つまとめます。

まず、
第一に、各自治体のPRデザインセンスが高まったということ。

・カッコイイ風景の写真を大きく出す、
・ロゴの統一ができている
・プロジェクターで動画を出す、
・手書き感を上手に出す。

など、見た目の面で(中身はわかりませんが)は、
明らかに、テレビ、雑誌、SNSの効果なのか、
カッコよく見せようと言う所が、増えました。
全体の3割くらいですが、明らかに、増えているなという印象。

第二に、
「差別化」が、増加しているということです。

田舎がいい、空気がいい、自然が美しい、

ある意味、それは何処でも一緒なのです。
そもそも、移住定住や、地域おこしに興味がある人が
来ているわけで、だったら、多数の中で何が違うか。

・立地性をアピールするところ
 (東京から○時間だけが目立つパネル)
・歴史や文化をアピールするところ
・既存の組織に入って動けるからと仲間をアピールするところ

など、
各自治体が、他との違いを明確に出してきており、
それは移住定住ブースでも、協力隊ブースでもほぼ一緒でした。

第三に、
「目的型」にも多様性が。

・提案型で起業ができることが売りです!
・こんな農業ができる!
・狩猟したいひと!

というのはもちろん、
面白かったのは、


・古民家一棟貸し 月○万円 で暮らせます!


というところでしょうか。

川上村ブースの応援はもちろんのこと、
接客の対応をしていても、


「古民家に住みたい」
「平屋に住みたい」
「海と川と両方で魚釣りをしたい。」
「農業をやりたい」

と、いうニーズなど、なんとなく情報収集にきたという
来場客が明らかに減ったことと、
そういう意味では、
具体的ニーズの明確化で、ネットを経由して、
実際に行くというルートがいかに大切かということを
逆に思い知らせたイベントでもあったかもしれません。

ので、林業をやってみたい!というのが
明らかに見えるブース(市町村)は、ほぼなかったですね。
私の著書「森ではたらく!」的なところのイメージは、
まだまだ足りないと猛省。

さて別途、ずっと相談が続いていて、
人気だったブースがありました。
その字自体は、

・目的の明確化(地区ごとの活動別の統一チラシ)
・アンケートによる導線、
・プレゼントの自由度(子供づれに、向けへの工夫)
・「残りわずか若干1名」という限定感の表記
・男性職員と女性隊員でのコンビの安心感 

などといった工夫がありました。

やはり、親子連れも1割くらい来ていましたが、
おもちゃ美術館のコーナーで、子供が遊ぶところはありましたが、
やはり、親子連れが多い中で、
今後は、

・子どもとの親しみやすさ
・子どもの具体的な暮らしのイメージの訴求

というのもこれからは大きな違いを出せるように
(出さねばいけないのでは)と、

デザイン、差別化、目的型、という中で、
ワクワクと愉しさを、誰に対して、どうい行政サービスをし、
それをどう伝えていくか、又考えさせられました。

いかがでしょうか。
編集 / 2017.01.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【2017年 新年始業 】
カテゴリ: 未分類
【2017年 新年始業 】

新年となり
「年」といわれてもピンとこなくて、
「年度」で動いている部分が多いので、
あと3ヶ月どう、きちんと結果を出せるかを
この1週間でいかにプランニングするかが大事のように思います。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
ゆえに、夢なき物に成功なし。
-吉田松陰-

この言葉は、
いたるところにあって、
聞き飽きていたのですが、
ある方のFacebookで引用されていまして、
もう一度、自分事化したときに、いままた
しっくりときたものです。

夢も理想も計画も実行も
どこかが歯抜けになっていたとき、
ついつい自分が逃げていないだろうか。
自分の職業において、


・理想への将来性
・将来への共感性
・共感への実働性

というのでしょうか、
夢→妄想→構想→計画→調整と触媒機能(実効支援)

において「シェア」しあっていかねば、
自分の存在意義がないと思ったものです。

2017年は、
会社は6年目、時間価値を最大化していく組織へと飛躍し、
「結果(アウトプット)にこだわる」を重視し、
邁進していきたいと思います。
今年もよろしくお願い申し上げます。
編集 / 2017.01.05 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【経年変化の付加価値化を見える化。 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【経年変化の付加価値化を見える化。 】


http://www.asahi.com/articles/ASJDV320XJDVPQIP001.html
漁師が1年はいたデニムが2倍の金額で。

このニュースがSNSで広まっていましたが、
経年変化というものは、美しいものです。
さらにそこに海の塩分+地域の物語で、
利益を地域振興へという流れ。


経年変化の付加価値化を見える化ですね。


今日、川上村の木材関係者、Oさん、
年末のご挨拶に伺ったら、

「ちょっとうちにきてきて」っと、
出会って10年以上ですが、初めてご自宅に招かれました。

建物としては、昭和25年ごろの建築といい、
戦前じゃないからと謙遜されていましたが、
あちこちに、黒光りならぬ、
経年変化されて美しく艶やかに輝いていた
天井、建具、棚板には驚きました。

独特の杢(もく)が放つ、
波打つ様子は、まさに天然の画材であり、
それが時がたつにつれ、光沢を増すのです。

ハウスメーカーの新建材ばかりの新築は、
買ったばかりの時は、新車の匂いがします。
購入時が価値が最も高く、劣化していくものが多い。

それに対して、
無垢の木の世界は完成時の木の香りは素晴らしいし、
人と暮らしていくなかで、より美しく強くなっていく。

古ければよいというものではないし、
最近の断熱性の進化をかんがえると、
ここ10年で10倍くらい、冬に温かい家もできるようになった。
確かに古い家は寒い。
変えねばならないところはある。

何を残し、
何を新しくしていくか。

確実に、
いわゆる住宅市場は減っていくのだから、
経年変化の付加価値化を見える化を忘れずに、

そして、

・共有の地域ビジョンのもと、
・足元で加工力を高め、
・自ら直接販路を開拓して顧客を作り、
・事業連携をするしか生き残りはないのです。

と、某理事長が会議で熱くいうも
よい2016年のシメであり、2017年のスタート宣言でもありました。
編集 / 2016.12.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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