【食べ物+木材 の 最高系 吉野桧】
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【食べ物+木材 の 最高系 】

http://www.gion-sakai.com/
洋菓子 ぎをんさかい

こちら、吉野町の製材所「坂本林業」の納材先です。
川上村産の桧も納材されています。

昨年、11月、吉野木材協同組合連合会で、
川上村産の200年生の桧を購入し、その製材した
カウンター材をみせていただいたばかりです。

川上村の吉野林業が生きているのは、
山側、林業の持続性はもちろんですが、
第二の命として活躍している施工の現場にあります。

また、ある寿司屋に4年ぶりに行きましたが、
カウンターの桧に惚れ惚れ。
20cm程の厚みのある桧で、
その大将が、実は、裏側も「無節」である、ということを。ご自慢に話され、
やはりプロというものは、寿司だけでなく、
その周りのことについてもこだわりがあるんですよね。

プロの寿司屋の職人は、
魚の仕入れだけでなく、
カウンターの木材にまで詳しいのですね。

最近は、
大工さんが、キコリを見たことがないが多い。
仕入れも、売り先の売り先も・・・・
切れてしまった流通の見える化、顔が見える関係。
もう一度丁寧に。

そして僕らは、
木材以外に、木とあう、食材、食べ物に詳しくならないと。
補完財の研究をもっと・・・。

ちなみに、参考までに、
スカイキャリ―現場潜入(川上村 搬出間伐の現場ブログ)
http://yoshinoringyo.jp/blog/%E9%96%93%E4%BC%90%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E6%BD%9C%E5%85%A5%E2%85%A0/
編集 / 2017.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【木のある暮らし展(国産材LIVE!) 終了 】
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【木のある暮らし展(国産材LIVE!) 終了 】

弊社主催
「木のある暮らし展」、無事終了しました。
↓(詳細こちら)
http://chiikino.jp/blog/?p=7107

120名を超える来場者でしたが、

告知に関しては、

http://www.ikedahayato.com/20170321/69747282.html?utm_content=buffer37dd3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
イケダハヤト氏のブログ。

https://kenzai-digest.com/premium-japanese-wood/
建材ダイジェスト

など、色々なメディアが伝えてくれました。
SNS経由で、多くの方々のご来場、ありがとうございました。

朝日新聞、業界新聞など各社メディアもご来場いたただき、

確実に新しい出会いが多くあり、
顧客に直接つながるひと、
間接的にビジネスにつながるひと
など、多くの果実が得られました。

当日の様子は、こちらから。

https://www.facebook.com/events/309979639398755/permalink/331985327198186/?notif_t=event_mall_comment¬if_id=1490817285015815
イベントページ

https://www.facebook.com/yoshinoringyo/?fref=ts
吉野かわかみ社中

https://www.facebook.com/somamichi/?fref=ts
ソマミチ

https://www.facebook.com/taguchi.fusakuni?fref=ts
田口房国


1~2年に1度の発表会、プレゼンテーション、

反省点もありますが、
この賑わい、この発展、続けていく理由も、林業が持続可能な産業として見直され、
国産材の利用が「なんとなく」掲げられている昨今のなか、近しい将来のビジョンも見えました。

さて、
今回の私のセミナーで伝えたことの一つに、

「国産材」
とグーグルで検索すると、どうなっているか
ということを一つ上げました。


1国産材、本当に使いたい?

2「メイドインジャパン」が見直されているのに、なぜ国産材は選ばれないのか

3林野庁 木づかい運動 ~国産材使って減らそうCO2~

4国産材は何故使われないのか



といった上位となっています。

なんともネガティブ、マイナス発想なのでしょうか、

我々の産地、メーカーの発信力の弱さに、反省しつつ、
もっと、ある時はライバル、ある時はチームで、
地域内でも、国内でも、流動的に、機動的に、商品づくり、情報づくり、顧客づくり をしなければと
より強く思った次第です。

今後も、反省会の声を活かし、
次につなげていきます。

clubプレミアム国産材 よろしくお願いします。
編集 / 2017.03.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 森林認証 必要あるの? の答え  】
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【 森林認証 必要あるの? の答え  】


今日(3/17)、
静岡県からの依頼で、
森林認証材のマーケティング戦略に関する講演をするのですが、
正直、日本で、
森林認証材が何故進まないかというと

1 必要性がないから
2 費用対効果がないから

現場では、これにつきるんです。

世界では、
認証は、
マーケットアクセスプレミアムといい、
違法伐採が多すぎる、法律的縛りが大きい、
エコグループからの社会的な批判が強い

となるので、
まず、認証材は、市場の土俵に入れる(アクセス)プレミアム
であるといいます。

さて、日本では?
輸出を別としたら、どうなの?

キリングループが、
202年までFSC認証紙に切り替え
https://jp.fsc.org/jp-jp/news/id/376

等ありますが、
世界的企業のCSR的な部分を除いて、
一般顧客が、倫理的基準で商品を選ぶエシカル消費は、
差別化欲求の5番目か6番目であるものです。


現在、
森林認証は、
日本の森林面積のうち、
FSCで約1.5%
SGECで約3%
合計で5%未満です。

シェアの論理から見ても、
拠点目標値の3%は超えていますが、
存在シェアと言われれる7%に、行くかどうかというところ。
市場への影響力を生み出す影響シェアは11%ですが、

森林面積というより、認証材(製品)シェアで考えないと
意味がないのですが、
実際の、

①QCD(製造業の基本3要素)があっての
森林認証材ということに立ち返りつつ、

②必要性、欲求性の商品展開がある後

③シェアの理論もきっちり考える

そういうところがポイントだと、
本日、講演でお話ししようかと思います。


【森林認証 のプレミアムとは 3/17  】

で、続き、となりますが、
森林認証とマーケティング戦略ということで、
静岡市内にて講演をいたしました。


現在、日本の森林面積のうち、
調べたら

2015年は、FSC+SGECの森林認証は約3~4%
2016年は、約7~8%となっていて、認証林はオリンピック景気!?で増加中。
合計では、拠点シェア(3%)存在シェア(7%)は超えました。

では、これから、
何処までの拡大を目指し、
何処までのマイノリティとしての差別化要因としての
森林認証か。

そこがポイントです。
使い手に掛かっているのですが、

しかし、森林認証制度は、
行政が盛り上がり過ぎて、
結局、審査会社やコンサルが儲かっているだけと批判もあります。

今日も森林認証制度の審査会社に対する不満も直接たくさん聞きました。

でも、どう利用するかをしれば、面白い。

海外の一部のように
それがなければ市場に参入できない、
といった厳しい法規制があれば、
確かに、森林認証は、

マーケットアクセスプレミアム

となりますが、

基本的には、
QCD(品質、価格、納期)の約束ができること
を基軸にしなければ、意味がないんですね。
安定供給とか、企業(事業体)の力といいますか。

それができていることで
森林認証の有無にかかわらず、

マーケットニーズプレミアム
(市場に必要とされる差別化)

ということとなります。

そこに、B2Cに対して、
木材を使う事での一般顧客の魅力がどうあるか、
特に、欲求性が重要で、

それができると

マーケットウォンツプレミアム
(顧客にワクワクがある差別化)

となります。

その流れがあってこそ、
差別化の最後に、
森林認証が
倫理的消費や物語性と

マーケットストーリープレミアムとして

森林認証が活躍します。

その順番が大切です。

すなわち、使い手側に掛かっているのです。

1マーケットアクセスプレミアム(法律) →森林認証の土台

2マーケットニーズプレミアム(QCD) 

3マーケットウォンツプレミアム(暮らしのデザイン)

4マーケットストーリープレミアム(倫理的消費)→森林認証の価値


やること
まだまだいっぱいです。
編集 / 2017.03.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 諸行無常  高野山 】
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【 諸行無常  】

祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからずただ春の夜の夢の・・・・

奈良県川上村では500年の歴史を思考し、
高野町(金剛峯寺)では、1200年の歴史を思考できる。

高野山は、年に3~4回ほど
境内案内人として、案内をしています。
今回は、ある別件もかねゆっくりとご案内。

そんな、1200年続いてきた高野山といっても、。
平安時代の一部に、消えていた歴史があります。

最近も新しいカフェがいくつか出来、
新たな拠点もできるときき、
ちょっと変わりつつあると知る。


いつも世の中では、

何かが流行、
何かが廃れる、

時は黙っていても流れていく。
人は黙っていても変わっていかない。

そこに森がある。
そこに人がいる。

生き物もいっぱいいる。

禽獣草木皆是法音(きんじゅうそうもくかいぜほっとん)
いきとしいけるものは、みな平等で、
ともに共生しあう、曼荼羅である。

しかし、ブッポウソウはいなくなった。


関係性の再構築。
自然への再介入。

本質は何か。

「共利群生(きゅうりぐんじょう)」の理念は変わらない、

伝え方を変えなければ、動き方も変わらない。
自分たちの動き方を変えねば、誰かの感じ方も変わらない。

身近な森林経営と
未來永劫の時間価値と、

林業ってそういうことだったんだ。
だから、直近の利益を生み出すこと。

経営、利益、それも、人の営みといえ、
あくまでも、自然の中の時の流れの一部である。

日本人なら
必ず、高野はいかねばならない。

から、

●●な人なら、
必ず、高野へきてしまう。

になるように。

編集 / 2017.03.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
【 基本があって、次があって、夢がある。   】
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【 基本があって、次があって、夢がある。   】


17日(金)は、
私が主催している経営実践研究会(国産材ビジネススクール)。

メンバーは、この8年間、
基本的な商売姿勢の在り方と、
国産材におけるマーケティング機能を積み上げながら、
仕事をしてきたように思います。

それは、
顧客も、産地も、メーカーも、
私自身も、それらをクリアしてきた。

例えば、

・CI設計(理念、ロゴ、ロゴマーク、企業カラー、社是など)
・商品開発+実験データ
・QCDの徹底
・B2B/B2C ポートフォリオ (ツアー、体験)
・WEBマーケティング戦略(使い方の提案、儲け方の提案)
・クラウド(会計、原価)管理システム(月次、日次管理)
・キャラクター(営業力)の確立

等。

弊社の経営実践研究会では、
あるメンバーが

「マーケティングは当たり前」
「ここにいることが価値がある」

という人たちが増えてきた。

だから、
多くの事業連携が生まれている。

彼らと、如何に、次のアクションを起こしていくか。
そういう集まりを作りたい。

身が引き締まると同時に、
それらの「教科書」の必要性と、
これらの「次への」欲求性と、
これからの夢の物語をつくりだす。

その可能性に向けて、模索しなければと、

で、目の前の仕事に集中して。
色々と見えてきました。
今週もよろしくお願い申し上げます!
編集 / 2017.02.17 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

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