【農林業の本質は、○○でしょ。  】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【やっぱ本質は、○○でしょ。  】


この日、14時~18時の
京都府の和知にある京都府立林業大学校の講義を終えて、
すぐ移動。
1時間30分京都市内の出町柳へ。


京都大学の農村計画フロンティアに参加。

といっても、
もう懇親会だけの時間でした。

それでもどうしてもこの人たちと会いたい、学びたい、
その刺激を得たい。

20時~24時までの4時間。
また大いなる収穫を得ました。

研究者、ビジネスマン、
ぜんぶ一緒に一つの議論ができる。
「農村地域」への「情熱」はみな前提に、
冷静にかつドラスティックにディスカションができる場です。


大学時代の研究室の先輩が主催。


さて、
その時の話題のひとつ。
この世界でちょっと有名な2つの言葉が出てきた。

撤退の農村計画
コミュニティデザイン
等である。


その本質がどこにあろうかというより
いわゆる消費されてしまう「言葉」となったという
やや遠い目からの討論から始まった。

しかし、
これらの背景には何があるか。
何処にアドボケートされているか。
政治の道具にされる可能性はどこか。
資源(税金含む)の再配分とは何か、マジョリティを得るとは何か

そこに裏の真実があるという
研究者の視点はなるほどの発見が多かった。


「限界集落の真実 ~ちくま新書~」
         →撤退への反抗論

そこから

・国が国土計画を主導するのは終わった
・そもそも全総の流れはなぜ消えたのか
・なぜ国土庁がなくなったのか。
・国土総合開発法が求心力を何故失ったのか

日本において
土地基本法等の「理念法」の脆弱さの課題はなにか。


こんな話題がビジネス界ではほとんど出てこない中で、
自分の視野の狭さ、逆に言えばどう広げるかが見えてくる。


また別の話。

泉州ナス、九条ネギ、なぜブランドになったか。


それは、

そこには「●●」が絡んでいるということです。


同じく、吉野杉も然り。
紀伊半島の林業は優良な「●●」ゆえの生産地。

いま向かっている天竜も
素晴らしい桧ができる「●●」には石英が多く
白い輝く石がコロコロ落ちている場所でもある。


それは、土壌。

日本の国土を守るとかって
日本の農業、林業を守るとかって、
もっと「土」と素直に向かい合わなければならないのでは?

農林業ブランドの背景に
その「土」をもっと知り、そして、守ること。


表に出る裏側、やっぱここが本質でしょ!?
なんてところが話せる集団。
そこへ参加できるための自らの資格(成長)。

感謝です。



<おまけ>
林業大学校の講師で
「知識をお金にする知識」を教えてほしいって
受講後アンケートに。ふふ、面白い、まとめてみましょう。

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編集 / 2013.07.13 / コメント: 1 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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