【賛否ともども受け入れる。 】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【こういう人がいるから、強くなれる。 】



この度、岐阜県 製材・木材業経営強化セミナー 
研修会5回ある研修会のうちの1回目でした。

詳しい内容は会社HPで。


古川は、4時間しゃべるという経験は、初めてでした。

たいてい90分とか2時間なのですが、今回は、
そうとう気持ちが入っていたのですが、休憩1回(15分)。

終わった時は、
かなりグタグタでした。

こういうアンケート嬉しいですね。

~~
 お疲れ様です。本日講習に参加させていただきました○○です。
 たくさんの貴重なお話ありがとうございました。
 
 私は今年、大学を卒業し、初めて会社に入社したばかりです。

 そのためこの業界に対する知識もほとんどありませんが、今回の
 講習を通して少しでも自分の仕事に活かせれたら良いなと思っています。

 何も知らない私ですが、今日の話の中にあった「営業は最終的には
 仲良くなることが大切」という言葉が今に思えば印象に残っています。
 
 知識も何もない私でもこれならばできると思いました。

 今私は、社長と一緒に岐阜県材の木を使った営業をしています。
 そしてその中で、木の良さをアピールするだけではなく、お客様と
 仲良くなれるようにも努めていきたいです。
 
 まだまだ、
 頼りないところばかりですが、私のような若い力がいつの日か
 岐阜県のこの業界を盛り上げていけるようにがんばります。

 また、次回の講習会でお会いしましょう。
 本日は誠にありがとうございました。
~~~

仕事冥利に尽きるというか、若手って未来があるんですね。


ですが、

実は、質疑応答で、こういう話がありました。

65歳を過ぎた方でしょうか。


「だいたいね、
 もう林業ってのは駄目なんだ。

 補助金づくしだろ?
 森林組合なんて、それに浸かって、

 補助金使ってりゃ、食えるんだからよ」


といったところ、となりの席の若い方が、森林組合だったのか


「んなことないっすよ・・・」


というような、険悪ムードかというところ、それに輪をかけて、



「今日はね、
 林業がこうやったら儲かるっていうね、
 それを、教えてくれるんかと思ったら、

 ぜんぜん、意味分からん話ばっかりじゃないか!

 だいたいね、話が長いんだよ!

 え、日本の林業はこれからどうなるだね!」


と、ガツンと言ってこられました。

会場が冷えました。


実は、私はこういう質問だいぶ受けてきているというのと、
最近似たような質問を、某大学院生にされたので、
いい方は違えど、同じような答え方をしました。


話し方や抑揚の付け方は、文字では伝わりませんが、




・日本のラーメン業界がどうあるべきか、誰もいわない。  
 濃い、薄い、太い、細い、つけ麺、
 どういうターゲットに、どう喜んでもらうか。

・閉塞感ある業界は、異業界にヒントがあること

・そもそも、やりたい理念、とりたい利益が、
 各事業体にあればそれでよい。



・今回は、マーケティング基礎編であり、
 5回の研修の1回という位置づけであること。



そして、最後にこう言いました。



「今回ですね、5回の研修を聞いて

 それでも、一つも自社の経営のヒントが得られず、

 行動的なアクションがとれないとなれば、

 経営を辞めてください。」

 
 

と。いってしまったよ、古川。


謙虚と本気って難しいです。


でも今日、クタクタになりました。すごく気合い入れました。

サッカーの試合より肉体的につかれたんじゃないかな。

でも、嬉しかったのが、その質疑応答の後でした。


「さっきの(応答)よかったです。」
「まじ、面白かったです、また次回、来ますから」


その晩、
気持ちが若いメンバーたちと夜遅くまで、
情報交換と、そして今後の方向性について話しました。


私は反省もしました。


やはり、
総花的だ、抽象的だということ、
素直に受け止めなければなりません。


だから、頑張れるんです古川。

私もまだまだ足りません。

これからレベルをもっと高めて行かねばなりません。


厳しく指摘してくれる方
よかったと言ってくれる方

両方いるから頑張れる。割合はどうでもいい。

どっちかに一人でもいないと。

両方なくちゃ。

その懇親会で
ある若手がこういった


「あの~、
 あぁいうマイナス発想の人って、まだどれくらいいるんですか?」

「なにいってんの、まだ 
 この業界は、8割こんなひとばかりだよ」と。


もう、業界がとか、いわないようにしよう。

誰かが業界という線引きをしてしまうから
動きが小さくなってしまうのです。


新カテゴリーを陳腐なマーケティング手法により
言葉で創造するものではないが、改めて、林業・製材業って
魅力的だというのだから、本気で、戦っていきたいです。


そして、
そういう人が、一人もいなくなった時、
僕の(木材コンサル)の仕事は、終わりというわけです。




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編集 / 2012.09.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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