【 その工具、60円ですよ! 】
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【 その工具、60円ですよ! 】

経営の3つの切り口。

マーケティング

マネジメント

オペレーション

その中で、日々のオペレーションに小さな変化を起こし続ける
工夫がないと組織が停滞してしまいます。「ぉ、それいいね」
「じゃぁやってみよう」っていう動き。

あまり目標にガチガチにならず、仮説を設計してその方向を向
いて動くからこそ、理想と事実(現実)の変化に対応し、ある
意味必要必然の方向を向けるのでしょう。

たまたまテレビをつけたら、再上場したJAL再生について、
NHKが稲盛名誉会長をお呼びしての番組特集がありました。


「親方 日の丸の体質を変える」

これが全てでしたといいつつ、実は、当たり前のことを確実に
やっただけとおっしゃっていましたが、その中で、工具
工具の棚に、ビス止め50円、パネル60円等と
原価(経費)を意識するようなシールが貼られるようになった。

かつて前職の職場でも、コピー一枚10円カラー30円という
のを「見える化」されてから、意識が変わり、行動が変わった。

日々のオペレーションに、原価の意識をどれだけ入れられるか。


「入りを増やして、出を減らす」

これだけですよ、経営は、と経営の神様、稲盛氏がおっしゃって
ましたがが、その部分をどれだけ「徹底する」かですよね。


現金主義か発生主義かによって、損益計算書の精度も変わるが、
管理会計において、実質的な経営の速度とキャッシュの速度が
ほぼ同時に書くにできる仕組みを、いま厳しくともしなければ
ならない。

というのが午前中の、金融機関との会議であったのですが、
数字に対する厳しさに尽きるのですね。まだまだ自分も甘い。


余談(おまけ)ですが、

稲盛氏が最後に、日本の経営者たちにメッセージをということが
ありましたが、 


それは、「想い」がないのではないか。
ということでしたね。


韓国や中国のほうが今は「想い」があるともおっしゃっていました。

なんども、敗戦のことや、戦後の焼け野原という単語が出ていました
が、稲盛氏にとって、それが強い原体験であり、彼の動機であったと
あれば、やはりいまの日本は「想い」を生み出す環境がない。


神戸、東北から、次の人材が生まれる。

あるいは、

ボロボロに中国と韓国に(ビジネス)敗戦してから、次の人材が生まれる。


という人もいます。
そこまで待ってられませんね。


安心、安全に暮らせる日本であるからこそ、
もっともっとチャレンジできる土台があるんだということ。

逃げてるのは自分なんだなぁと
いつも気づきを頂きます。ありがとうございます。
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編集 / 2012.09.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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