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【コンサルの現場 の 日記 として。 3月5日6日7日】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【私の、コンサルの現場として。 】


コンサルっていう言葉は好きじゃないんですよ。
だけど、仕事がら、それは、確かに、コンサルティングであって、
でも、現場と机上と、って・・・。


で、今日は、
私の仕事、コンサル業、事務屋、総合研究所、
コンサルティング事務所として、
3日間、振り返ってみました。



5日(月) 


ある林業地域での仕事です。


「直接」フリーキック、「間接」フリーキックとかいう言葉が
ありますが、「直接」という言葉は、やはり「間接」という
言葉があるが故に、「直接」があるわけですが・・・。



林業・木材流通。


山林所有者→素材業者→原木市場→製材所→製品加工→
製品市場→販売小売店→大工・工務店→お施主様。  

本日は、山林所有者と製材所が、どういう情報交換をして、
どのような直接連携をすることが、最終的に山の利益になるか。

常々申し上げていますが
もちろん、単に飛ばせばいいというものではない。

時流に適応しながら、誰がその役割を担うのか。


本日は、山林所有者と製材所(加工&デリバリー)とをつない
で、将来の構想を練って、具体的にどういうところから始める
かの打合せを行いましたが、


「ぜひ、(お互いのレベルを上げて)、直接やりましょう」


っと。

ふふ、楽しみです。

とはいえ、こういう時に大切なのは3つあります。
コンサル業としての触媒人として大切にしていることです。



1 立米(生産量)
2 立ち位置(流通のポジショニング)
3 立ち上がれ(商慣習に負けない勇気)


これがポイントです。
詳細は、また別途に。



6日(火)

本日は、コンサルの現場に、
学生アルバイトを初めて連れてゆきました。

その子は、
とても森林林業が大好きであり、
とはいえ、事業、商売、利益とは何かをしらぬので、
ビジネスとして、
鍛えてほしいという自らの要望に応えたわけですが、

仕事を終えて、一言。


「コンサルのイメージがつかめてきました。」


と、早くも、早いそんな認識に驚いた、その後は、続いた。


「コンサルって宗教家みたいですね」

と。どういう意味かと聞けば、


~~~~~

宗教家というのは、
古川さんと話しをしてみて、
整理すると、それは二つの意味ですね。


①啓蒙、教育、教養、育成
②整理、図式化、ルール化、見える化

宗教というのは、ざっくり言うと、
よくわからない混沌とした人々の悩みを救うことでしょうか。

そのために、

「こういう考えをすればいいですよ」

「こんなマインドが大事ですよ」



と、根拠はよくわからないんだけど、
そう言われたら救われることがあります。


仮説がただしく、
真理を突いていれば、不思議とその通りになる。


そうやって、考え方とかスタンスを提案してあげる。
これがひとつ。

コンサルタントの講演なんかでよくありますよね。

それから、

この世の成り立ちとかを、
お経とか、絵図、マンダラなんかにわかりやすく整理して、
見せてあげる。これもひとつの手段です。

混沌から、課題と解決策を整理して見つけてあげて、
文章と図表にしてわかりやすく伝える。

それで、方向づけをしてあげる。

これ、企業経営に対してもやってること同じですよね。

ただ、前者の①も、②の分析と整理、ルール化があってはじめて、
導き出されるものだと思いますし、現場での経験があってこそなのでしょう。


それは、コンサル業でも宗教でも同じなんでしょう。
そんな共通点を見つけてみました。


だとしたら、
現代版の「お坊さん」だ、と思えば、
けっこう必要とされていて、大事なお仕事かもしれない、と思いました。

大胆な発想かもしれませんが、
みなさんはどう思われますか?
~~~~~


ということで、

私、もっと日々修業して、現代版のお坊さんに、
なるように、精進いたせねばなりません。


よく、
地域で色々なつながりがあり、
事業者にお逢いすると、


「私、コンサルって嫌いなんですよ!」

とよくいわれます。


これは、職業柄、私は、
凄くごく自然のことと思っています。

それでも、
最初そのように言っていても、

「いや~、古川さん一緒に仕事しましょうよ!」

って言って頂けることの嬉しさ。

そもそも


1 コンサルっていう言葉を使わないほうがいいのか、
2 こういうあり方もありますと、
  もっと伝え方を変えねばならないのか


どちらにしろ、自分の現場感を、直観に託して、
これからも、皆様と共に、業界、地域のために、発展をしてゆければ幸いです。






7日(水) 【天竜】


今日は、4月13日14日15日に行われる、
「天竜FSC森林認証の家」の完成見学会に向けて
流通整理、PR支援ということで、天竜国産材事業協同組合へ。


DSCN4693.jpg



山林所有者もいて、素材業者もいて、製材業者もいて、
森林組合もいて、工務店もいて、行政もいて・・・。


理想に向けて、利益に向けて、
駆け抜けてほしいと切に願いながら、
私としての関わり方も今後は、3通りに絞られてきっました。



「わかっているけど、できない」


そういう時こそ、どうするか。
いつまでもソトモノとしての自分でしかありませんが、
天竜エリアに私が入ってから6年目。

私が、天竜地域を一人で歩いていたら、

「お~い、古川くん、乗ってくかい?」っと、


ある製材会社の専務が、声をかけてくださる。
ありがたいです。


共通のライバルは、地域の外(他の国産材)にあり。
共通のライバルは、外材であり、
いえいえ 実は、
共通のライバルは、建材(住設)であるということ。

今日は、特に、
製品の売り先を

1)「住宅」と考えたときと、
2)新しい「市場」に向けてどうするかということを2通り、

伝えさせて頂きました。

また、
山側(山林所有者、製材、乾燥、加工)の顧客を3つに分けて、
流通視点、工務店視点、施主視点にそれぞれに立ったとしても、
それぞれにとって、FSC森林認証はカードの一つでしかない
ということ。

その中で、

1) それを「1」から、どうやって「膨らませるか」
2) 地域連携は、共通の敵をどう認識させるか。
3) 改めて、誰がリスクを背負ってやるのか。


3%(世界の森林面積のうちのFSC森林認証面積)
1.5%(日本の森林面積のうち、日本のFSC認証林の面積)
0.2%(日本の森林面積のうち、FSC(天竜)の認証林の面積)

このたび、あらゆる角度での、FSCの伝え方がたくさん、
出てきました。

啓蒙スタイル、

子供スタイル、

学者スタイル、

事業スタイル、


色々ありますよね、いいですね。

FSC森林認証のマーケティングといえば、
かなりのノウハウが溜まりました。

完成見学会、そしてその先の顧客ランクアップ。楽しみです。


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編集 / 2012.03.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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