【グローバルビジネスから、地域ビジネスに入る「手引き」 】
カテゴリ: 理念と利益

【グローバルビジネス
 東京ビジネス辞めて、地域ビジネスに入る前に
 その理想と現実  ~人をつないでいくことかから~】


今日は、
大手戦略系コンサルティング会社等を経て、
新たに、ソーシャルビジネスという名で、
地域で事業をしてゆきたいから「古川さんに色々話しを聞きたい」ということで、
私の友人の地域活性化コンサルタントを紹介しつつ、3人で食事をした。


その彼は、
3.11(東日本大震災)を経て、自分自身の人生観がかわり、
いわゆる「地域」に目を向け、東京中心のビジネス世界に
疑念を持っている。



「地域には、
 確かに、ビジネス手法が足りない。
 
 マーケティングだとか、マネジメントだとか、
 いわゆるソトモノがもってる手法や情報が大切だけど、

 そんなの、東京ビジネスを知っている人から見たら、誰がやっても一緒なもの。

 ただ、そこに入り込むまでが大切。いやそれがすべて。

 会いたいひとがいあたら、
 紹介してもらえばいい。

 1人あって2人紹介してもらう。

 それを繰り返しえて、どんどんあっていく。
 そしたら、パートナーも見つかる。

 この世界は、現場、現場の人脈、想い こそが大切だから。」

と。

ワカモノ、ソトモノ、バカモノだけでは、
つながりやひろがりは弱い。

力を合わせて外の人として頑張ろうと
個々の情報を今後もシェアしていくことを約束しました。

単に、
メディアが創りだす世界観が虚構と思い、
現場、現場へと、ゆけばゆくのですが、
そこに、リアルな人と事業が見えねば、
地域ビジネスバブル、森林ビジネスバブル、になってしまう。


「木を見て森を見ず」とはいいますが
「森を見て木を見ず」という人が多い。


地域の当事者としての考え方、そこへの共感。

現場は、現場で、どれだけ辛いのか、そこに、
ソトものが、単に自己実現だといって、
地域再生といってくることこそ、どれだけ迷惑で、無駄なことか。

グローバルビジネス、
TOKYOビジネスを終焉させて
地域という曖昧で妄想たる言語に魅了されぬようにと。


「地域文化」と「地球経済」としてわけるのではなく、
暮らしにおける「ハレ」と「ケ」をどう置くのか。

そうすると、東京だからとか、地域だからとか、
広く見れば、関係のない世界なのです。


そもそも
「日常」と「非日常」をどこに置くのか、ということにもよるわけで、
両極端を知って、何年かたってみて、その自分なりの「立ち位置」が見つかればいい。



「多くの夢を持って
 私たちの村に来てもらうのは凄くうれしい。

 でも、現実もきっちり伝える。

 長く住み続けてくれるかたはわずかですから。」


行政主体の
空家の利活用事業の支援をした時、
私の敬愛する、行政職員、Hさんから言われたことを思い出す。


想いを共有する彼と共に、
仕事ができる日を楽しみに、今後ともよろしくお願いします。





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編集 / 2012.02.16 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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