【空海とアンパンマン】

【空海とアンパンマン】


9日の夜、
弘法大師空海の生まれ故郷「善通寺」と、
真言宗を開き、開創され、そしてご入定された「高野山」
との繋がりを、具体的にどうしてゆくのか。

高野霊木を通して、
地域の方々と色々と、ディスカッションをした翌日(10日)、
朝早く、善通寺駅から、特急南風(JR四国)に乗って、
瀬戸内海を屋足り、岡山、新大阪廻りで、
高野山へと向かいました。


さて、今日もがんばるぞ!っと、意気揚々と、
善通寺駅から乗った、
その電車の外装が「アンパンマン号」でした。

これから、気を引き締めて、凛とした気持ちを持って、高野山
へゆこうというのに、アンパンマンって、ちょっと、
やわらかな気持ちになってしまうなぁ!?

と感じた私がいました。

「アンパン(マン)、食うかい(空海)」、
っと、冗談で、ツイッターの返信があったのですが、

実は、あれ?共通点?あるじゃないか、と思ったのです。


それからは、私は猛省です。


まず、両方とも、正義の味方、信じる心の大切さを伝えている
では、ないですか。


そこで、
アンパンマンのことを調べていたら、
すばらしい歌詞がある。


「勇気を出して、

 アンパンマンは君さ、

 信じることさほらかがやくよ」
 

これは、空海の教え、自力本願、同行二人、即身成仏に、
かかるものですね。


お経を唱えて、
死んだら、幸せになれる的な考えより、
生きているうちに、
仏(悟り=生きがい)となりたい!という、
生存としての強い欲求。


まさに繋がりました。

アンパンマンのマーチも、聞いてみたのです。


「そうだ
 うれしいんだ
 いきるよろこび
 たとえ むねのきずが いたんでも」

「何をして生きるのか
 答えられないなんて
 そん-なのはいやだ。」

といった歌詞も、改めて、聞き入ってしまったのです。

現代風の空海、アニメという子供への
メッセージとして、空海の変化(へんげ)がアンパンマンだったのかもしれません。


もともと、
作者「やなせたかし」さんの弟さんが、特攻隊で
海へ散ったことから、利他、自己実現、命の大切さを、伝え
るために、アンパンマンが生まれたという話もあるようです。


自分の身を飛行機もろとも捧げて愛する国を守ろうとする弟さん。
自らの体であるアンパンを捧げて愛する人を守ろうとするアンパンマン。

そんな原点があったことは、
恥ずかしながら、全く知りませんでした。

今、やなせさんは、90歳を超えようとしているのに、
東北の震災-遺児のために立ち上がっているそうですが、


ある方から、

「震災後、アンパンマンの歌を聞いてがんばっている
    ということ、テレビで特集してたよ・・・」


知らなかったです。
すみません。


今回、
たまたま、善通寺から高野山へゆこうとして、
アンパンマン号にであったことから、知ることができました。

ありがとうございます。

改めて聞くと、こんなに素敵な「人生のマーチ」はないですね。


http://www.youtube.com/watch?v=BUGh-7Y5kZA
アンパンマンのマーチ

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