【木曾ひのき備林(中津川市旧加子母村) 天然の森林を歩く・・・】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【木曾ひのき備林(中津川市旧加子母村) 天然の森林を歩く・・・】


このたび、林業女子の岩井さんの紹介もあり、
伊勢神宮の式年遷宮用の、天然木曾ひのき備林(旧、加子母村)、
美林じゃなくて「備林」に足を運び、
江戸時代からの施業管理方法を学びました。

最近、整備された路を歩き、
標高1000mの神宿る山林の中の樹齢1000年の桧にも逢え、
ウサギ、サルにも出逢いましたが、
ご案内の方々との縁に感謝です。


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まず、集合場所にて、木曾五木(ひだりから)
あすなら、こうやまき、ひのき、さわら、ねずこ 

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地域には、東濃檜を中心に、製材所も多い


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車で30分ほどすると、看板が
「裏木曾古事の森」という この看板が、歴史を感じる。


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なんども、閉門されたところ、開けて頂いて通る。
このあたりで、出逢った、ノウサギは、とっても小さく、
私たちを先導してくれるように、ピョンピョンと前を駆け抜けていった。


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最初に出逢ったのは「ひのき」と「さわら」の合体木(がったいぼく)。

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サワグルミ?オニグルミ? 胡桃の一種だが、とても荘厳で威風堂々とされていた。

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何の花?!ハートが可愛い。

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道中、紙芝居方式のご案内に感謝申し上げます。

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木曾ひのき備林[びりん] 
美林ではなくて(式年遷宮用の)備林

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この森林は、古くから我が国を代表する城郭や神社仏閣に、
最高級の木材である木曾ヒノキを供給してきた歴史のある森林です。
全国的にもこれだけのヒノキがそろった天然林は大変珍しく、
現在は「木曾ヒノキ備林」として、我が国の文化的な木造建築物への
用材供給や学術研究を目的として管理しています。

概況(平成10年調査)
面積730ha 蓄積32万㎥
主要樹種 木曾ヒノキ76%、サワラ23%
樹齢 300~40年
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とある。


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実は、標高1000m近い、この天然林の中に、
200~300年クラスの天然の木曾桧が、何本も聳え立つ。


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第62回 伊勢神宮の 式年遷宮に使われた
斧で伐採するのだが、伐採の仕方に特徴がある。


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次に、最近できた、別ルートの道でゆく。

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千年クラスの桧に会いにゆく・・・。道中も素晴らしい木々がたくさんで、
神秘的な木々エネルギーを感じた。


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目をつむって、深呼吸をすれば、間違いなく、心が洗われる。

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ようやく出逢えた、2代目(発見が2回目ということで)

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樹齢1000年とは思えない、胴周りの細さ。
すなわち、じっくりじっくり成長し、緻密な年輪であることは間違いない。





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さいごに、歌舞伎 明治座にも寄りました。

にっぽんってこういう所にあるんだな、
改めてそう感じられた一日であった。





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編集 / 2011.07.31 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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