【震災からの学び「一週感」】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
■まなび■

【一週感①】
震災後、前半は東京、後半は関西(山林)にいました。
関西は、東日本の緊張感に比べたら、ふだん通りで、
「日常」な空気。違うのは、店舗等に義援金の募金箱があるくらい。
まず、この差に驚いたのですが、逆に自分を見直せました。


【一週感②】
被災地の痛みとは異なるが、関東も確かに大きな揺れ
があり、帰宅難民があふれ、計画停電などで不便を被る人が多いだけに、
復興意識が高い。これは阪神大震災の時は関東の反応が鈍かったのと同じ。
当時の自分を猛省する。
結局、身を持って経験しなければわからないことが世には多い。



【一週間④】
最もの学びは「不謹慎の定義」とは何か。
「不謹慎=教養(哲学)×場・時・機(TPO)×ツイッター(情報)汚染度」
か?プロ野球、石原天罰、フジテレビ批判、売名と偽善、枝野ネロ、東電原発、
九州新幹線CM、ACのCM、北方領土返還、等色々ありました。


【一週間⑤】
アントラーズ小笠原が、地元の大船渡を訪れた時に
子供(少年)に対して、多くの夢を与えていたが、
「子供の元気のために、
ミッキーマウスはTDL休園中、被災地に訪れたらどうか、それは不謹慎だろうか。
いや、アンパンマンならいいだろ」(と言う声を大阪の酒場の横で聞いた)。

【一週間⑤】
結局、多くの人が、あれこれについて
そもそも自分の意見なんてなく、(ある意味なくていいと思う)
一次情報ではなく二次情報に汚染されている(私も)。
ぶれない「一貫性」を持っている人は、
多くの人がついてくる。今回、
テレビ局1社の報道 < 1人のツイッター
と言う構図が間違いなくありました。


【一週感⑥】
業界について。
北海道産木材を扱う業者の方は、
岩手・茨城の港湾の被災で
関東方面の物流(経営)が完全ストップ。
方や、中部地域の製材会社で、
お客様の仕入れ先の一つが自社以外に
東北があり、その会社がストップしているため、
自社の販売を増加依頼あり。
業界の「色々」です。


【一週間⑦】
ある業界の年配のプロに
「プロの適当さより、素人の本気」
が林業を変えますよと、応援を頂いたが、
業界だけでないと知りました。
被災地へ独自に物資を持って行った一般人(素人)ブログが
リツイートされたが、「本気」と「行動」が世を変える。
自分の行動力のなさを恥じます。


【一週感⑦】
だからこそ、できることは、
(直接の支援と間接の支援があると思いますが)
その地でも、どの地でも、温度差の有無、不謹慎の濃度にかかわらず、
まず、募金をし、
(日本の元気に繋がる)めいいっぱい顧客とプロジェクトに邁進すること。
募金なら1秒でできるが、
家族・親友・顧客づくりは何年もかかる。
そして、募金するためのお金(信頼)は1秒でできないんですから。



世の中に
必要なこと
不必要な事が良く見えた「一週感」







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編集 / 2011.03.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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