【メーカー(農林漁業)と流通の関係から 】
カテゴリ: マーケティング/営業
【メーカーと流通の関係から 】 


メーカーと流通
マーケティングについて少し思う事。

国産材についてのみではなく、言えることかもしれませんが、
農林漁業全般に言えるかも知れませんが、
お読み頂ければ幸いです。



【国産材(地域材)、これはあるけど、あれはない。
     それでは困る、全部ないのと、ほぼ同義】 


と、575775でまとめ
ましたが、買う(使う)側からすれば、国産材への機運は高ま
っていますが、やはり飽くなきQCDの追及をすべきで、品質不
揃い、価格不明、納期曖昧、こそまず変革でしょう。そういう
意味では「価格」じゃないんですね問題は。

同じく、

【国産材(地域材)、これは買うけど、あれ買わぬ。
     それでは困る、全部要らぬと、ほぼ同義】



 と、製材(メーカー)側は、
流通に対して、規格外の製品を買わないからと、こう主張する
ことが多いが、ホルモンはホルモン屋へ、トロはトロへと、販
路開拓は自ら変革せねばと思います。


結局は「両方(メーカーと流通)との相互理解」が必要なんで
すが、林材業は特に、顧客至上主義、製品至上主義、どっちか
に偏りすぎては行けないと思います。(これも、現在おかれて
いるその会社・産地によって変わるし、顧客って誰?っという
ことで変わるのですが・・・)だから面白いのでしょう。


例えばマーケティング一般論。


プロダクトアウト(成長期) → マーケットイン(安定期)
→ 融合型 (衰退期からイノベーション)  という順番
が企業(個人)成長になります。経験として、顧客主導型の
マーケットインを経験しない林材業者は、いきなり「融合型」
はできない。これは、利益と理念も一緒だと思います。


営業論も、プッシュ型営業(成長期)→プル型営業(安定期)
→ソーシャル共感型営業(衰退期からイノベーション)とは
いいますが、それはその時々の都合であって、高い「概念化」
ができる人は違う見方をしています。

地球防衛軍的ソーシャル型から始まった若者がろくに仕事(利
潤獲得)できぬのもその例だと思います。


そういうステージがあると認識し、
今置かれているその時々で顧客と向き合う事。



以上、自分への「戒め」と「渇」でした。
ありがとうございます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『本日の学び』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■まなび■

・人が本気になれないのは、
 結局、逃げられる「何か」があること。
 「本気」になるには「捨てる」こと。
 

スポンサーサイト
編集 / 2011.03.08 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ