【やりたいことが見つからない人へのメッセージ】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


中学校にいったら何かあるだろうと思っている小学生。中学生
になったら何もなくて、高校生になったら何かあるだろうと思
っていたが何もないということに気付いた。だから、大学生に
なったら何かあるだろうと思っていたがこれもまたなかった。
今度こそ。社会人になったらそこには何かあるだろうとおもっ
たが、やっぱり何もなかった。やりたいことってなんだろう。
そんな人たちへボクの小さな経験からメッセージを伝えるとす
るのならば、以下の3つかなと思い、それを伊豆で話した。


1)人生仮説モード

2)「好き」を追求して「憤り」に出会う自己経験

3)収集から破棄へ 決める勇気
  


人生仮説モードというのは小山社長、小森さんから教えてもら
った考え方であるが、私の小学校の6年生の卒業文集で書いた
「夢」にも似たようなことがかいてあったのを思い出した。

『ボクは、小さいときからいままでいつも「夢」が変わる。だ
から、いまここで何になりたいとかいっても、どうせまた変わ
ると思う。だから、20歳ぐらいになったら考えることにして、
好きなことだけやろうと思う」

イチローがプロ野球選手になりたいと書いている年齢でこれで
ある。小学生から大学院までずっとモラトリアムである。ただ、
やはり20歳を超えれば、やはりある程度、目標設定は必要であ
る。だから、例えば、数年後、あるいは1年後というところで
「なりたい自分」という目標を定めて走る。そして、その目標
に向かっていたら「案外面白い違うコト」に出会って、針路変
更をする。それでよい。なぜなら、針路変更はそのもともとの
目標設定があったからこそ出会った「偶然のコト」によって成
り立つからだ。ゆえに、そこでまた新たに目標を設定し、仮説
を立てて走る。その繰り返しをしていて、「これだ!」と思う
ひとつに出会えればいい。

それが「好きなことを」を追求して出会う「憤り(コンプレッ
クスや危機感)」がマッチすれば、必然的にやりたいことが、
ハートの奥から決まってしまう。例えば、英語が大好きで海外
留学をした同期のNさんは「日本を紹介して」といわれ、英語
で話したところ、ドイツ人に「日本のことなんも知らないんだ
ねっ!」とバカにされた。英語がしゃべれればいいとただ思っ
ていたが、甘かった。深く考えていない自分を初めて知ったと
いい、深堀をして自分づくりを仮説として完成させていった。

だから佐藤芳直さんのいう

1)人と出会う
2)本を読む
3)旅をする

ということでしか、このような自分だけの体験経験ができない。


そうはいっても、やりたいことが多すぎて見つからない場合は
あろう。やはり、結婚と似ているが、決める勇気、決定する勇
気を持たなければならない。大学の研究室時代。何でもできる
という自由な環境ゆえにすべて中途半端だったという反省があ
る。ようするに「絞る勇気」「決める勇気」がなかった。期限
を決めてそれを断行しなければ、だめなのだろう。



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編集 / 2005.09.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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