【10月度 国産材ビジネススクール 経営実践研究会】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【10月度 国産材ビジネススクール 経営実践研究会】

10月29日

本日は、10月度国産材ビジネススクール(経営実践研究会)in
大阪ということで、新しいメンバーも加わり、ディスカッショ
ンに話題提供にと非常に活気がありました。

岐阜県から林業製材会社の若手社長、兵庫県から間伐材利用の
木材店、島根県から地松の製材所常務、奈良県から山林所有者
兼林業部門の経営陣など、トビムシからは私と小林、そしてト
ビムシ高野山事務所からは田嶌が参加しました。

今年からは各社の課題を共有して解決しながら進めていく方式
を取っていて、先月の振り返りから、その場での質疑応答を含
め、より実践的な内容になっています。森林、林業、製材、流
通、工務店、家具、小物、エネルギー、すべてに絡めて、ご自
身の事業の立ち位置を知るいい機会にもなっております。


具体的な販促物の話から、森林林業再生プランの話題までと
話題たくさん。


今回は、私からは、木材流通のメーカー(山林・製材)側視点
と流通側視点によるルール化とその対応についてをお伝えし、
中間ユーザー(工務店)と一般ユーザー(消費者)において、
同一戦略上に置きながら、それぞれの訴求ポイントの違いとそ
の差別化について、農協(トマト)の事例、家電製品(Y社)
の事例をヒントにお伝えしました。その後、製品の規格化とは
何かということで、JAS規格以外にかかる「製品(商品)」
の因数分解、それによるサービス的な展開についてお話しし、
また、ブログやツイッター、そしてiPADによる営業方法の
具体的なノウハウ。また写真の撮り方に至るまでの情報を提供
しました。

たまたま、メンバーに、大阪のヨドバシカメラでiPADを購入さ
れてきた方がいて、「プレゼンテーションツール」として、
どう利用するか、これから本研究会でiPAD部会が立ち上が
りそうです。

それと同時に、いつものように異業界からと、業界からと
関わらず、各種経営のヒントをご提供し、本日は靴メーカー
のリーガルのアフターフォローについてもお話し致しました。


またトビムシ小林からは、今月の判例よりということで、法
務の現実を不動産業界の事例をお話しさせていただき、まさ
に法務と判例の基礎ということを住宅関係のわかりやすい事
例からの話題提供。そこに、公共建築物木材利用促進法につい
ての今後の動きについて具体的な話題提供と、今後の製品の規
格化についてと絡めてディスカションをしました。

また、トビムシ田嶌からは、まさに500名を超える人たちを、
高野霊木之家にて案内しながら、工務店(支援)ツールを、
発表し、高野山の森林の物語から、まさに製品の在庫確認にお
けるものまで見える化し、それをもとにディスカッション。


RIMG5820.jpg


そして、その後の懇親会は、会員メンバー同士の熱いトーク
はいつも以上に新しいメンバー同士、まさに鼓舞。

次回は、11月22日23日に高野山にて現地研修です。
特別3名までメンバー以外での参加を募集しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ビジョン(コンセプト)の策定は、理念に基づいた価値観の共
有と未来イメージの共有であり、それは楽観的であるべきだが、
戦略策定のフェーズになると、それは非常に、冷徹でラディカ
ルで極めて客観的であるべきだ。

相手の「for me」を見抜く力がなければ、本当の意味で「for 
you」なんて完成しない。でも見抜くんじゃなくて、最初に聞く
のがいい。マズロー欲求階層が崩壊してるんだから、で「あな
たの欲(for me)は何か」と。お互い、その方が極めて爽やか
な関係だと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スポンサーサイト
編集 / 2010.10.29 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ