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【行政と民間 その事業支援とは 】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【行政と民間 事業支援 トビムシ会議で】


行政が仕事をする、民間が仕事する、立ち位置がよくわからな
くなることがあります。観光は民間がやるべきだという人もい
ます。多くの熱い役場職員は辞めて、民間化し、事業をすべき
だという脱藩職員になろうという声もあります。

今日は某自治体で「水源地活性化プロジェクト」でしたが、
そんなときに、首長次第という逃げではなく、何かヒントは
ないかと、(現段階での)まとめを書いてみました。


まず、
行政は3つの仕事あります。

 ・規制行政。
 ・補助行政。
 ・運営行政。

です。欲望が前提とされた社会構造にストップをかける規制行政。
それから、民間に対しての税金の再配分(投入)や事業の補助を
行う。最後に、公的部門の運営。


そして
利益には3つあります。

私益、共益、公益。


公益とは、公共の利益、国民・市民・住民の利益である。その
次に「共益」という、業界団体や組合など、特定数の者(組織)
の利益、そして、特定の個人や特定企業の「私益」。

地域全体の経済活性化のためには、行政も民間も一体となって
進まねばならいときのルール化について、考えてみました。


行政は、その存在自体が、形式上「公益」そのものであるため、
形式上「公益」を追求した枠組みを創り、それを説明するのが
最も容易であり、次に「共益」という順になり、ゆえに「みん
なでやろう」とする傾向にあります。

逆に、民間は、その存在自体が、「私益」を軸とするため、
事実上「私益」を追求し、表現上「共益」や「公益」という
理念を、表象化する傾向にあります。

行政主導とか
民間主導とかいいますが、


御幣あるかもしれませんが私はいつもこの言葉を使います。


今井幸彦(日本の過疎地域より)~~~~~~~~~~~~~
過疎という難問に答えを出そうという不遜な考えはツユとない。
しかし、成功しているヒトがいる。
その人たちを通じていえること、それは、
独裁のそしりを多少受けようとも、
きわめてエネルギッシュで確信にみちた
民間人のリーダーがいることだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、そのうえでも、
行政から働き掛けたほうが良い場合があります。

その場合は、まず、動き方(仮説)としては、


1行政から民間に公益たるメッセージを投げかける。

2公益にかかる、その業界の「共益」を目指し、委員会を策定

3民間側のリスク(情熱)を計り、メインプレーヤーを選定

4数社に絞り「私益」の得られる構図(事業スキーム)を描き
 「共益」の絵柄をまとめる。

5補助と自助を整理し、民間の独立「数カ年計画」を策定。
 実行する。


そこに、コンサル&事業プロデュース業務があるとすれば、

構図を描き
行政→民間への引き渡しを牽引するが、 
最終的にはステークホルダーのある
特定部分の「キー」を支援するというのが最適ではないか。


いうのが、現時点の仮説です。

これは地域によって色々と異なります。
だから、同じ答え(方法あるいは仮説)はありません。


ただし
「一点突破全面展開」という言葉があります。

一点突破の「鍵」を抑え、ポジショニングを明確にする。
これはどこでもいっしょのようです。

本日のトビムシ会議では、ある個々個別の社員の視点からする
と4~5までは見えていたのですが、最終のディスカッション
&リフレッシュ化による仮説設計の精度を高めることにより、
その事業の明確化が見えました。

何か、ヒントになればと・・・・。




行政支援と民間支援

ニワトリと卵かもしれません、。
しかし、どちらがどうなんだ!というような悩まれる時の
ヒントになればと、幸いです。




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編集 / 2010.07.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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