【日刊木材新聞社創業65年 セミナー】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅

【経営の原点はモノづくり、それは、数字を楽しく創る】


日刊木材新聞創刊65周年記念セミナー どう生かす国産材 
日本の木材産業の将来像を探る (木材会館@新木場)に
足を運びました。


RIMG2079.jpg



第一部


・「日本の林業と国産材の将来展望」
 住友林業フォレストサービス㈱代表取締役 倉光二朗

・「変化に対応する中国木材」
 中国木材㈱代表取締役社長 堀川保幸

・「都市(まち)」に森をつくろう」
 ㈱シェルター代表取締役社長 木村一義


第二部
 パネルディスカッション
  司会 日刊木材新聞 代表取締役社長 岡田直次





個人的には、パネルディスカッションも学びが多く得ら
れましたし、木村社長の「マーケットイン」の需要喚起
への具体的アクションの必要性や、倉光社長の中間土場
の必要性など具体的な施業の話も大変良かったですが、
私が一番記憶に残ったのは、業界トップリーダー、中国
木材の堀川代表の講演でした。


 生産販売の実績など「数字」つきの資料提供もありました。


「製材業は物流業」と言い切られていた、コスト削減の数字も
オープンでしたし、また、バイオマス発電についても、数字を
全部オープンにされており、投下資金、蒸発量、熱効率、含め
てオープンで、発電だけでは非効率という結論に、新たなバイ
オマス発電の戦略提案も示唆されました。


自社商品の宣伝ももちろんありましたが、


「なんかよくわからんけど、ワクワクする。」


それは「数字」がビシビシでているからでしょう。

モノづくりの原点として、パっと林業関係で、製材関係で、
木材流通関係で、浮かんでくる特有の数字について、どれだ
け頭に入っていて、いや、実践でリアルに数字と戦っている
のか。まさにこのフェーズこそ面白いのですね。



RIMG2063.jpg


~おまけ~

これからの国産材は

1国際競争の規模
2国内競争の規模
3近山地域の規模 

の3つに類型化(有馬先生が原案)されますが、
すべての基本はやはり木材の価値を高め「需要」の喚起です。


理念なき数字は犯罪
数字なき理念は寝言

ということで、この私自身も、細かい「数字」を出すというこ
とで森林再生から地域再生の「モノづくり」「コトづくり」に
積極的に関与し、皆さまにも報告できれば幸いです。

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編集 / 2010.07.09 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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