【「報道」って茶道とか武道とかのレベルになれないのか?】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア
【「報道」って茶道とか武道とかのレベルちゃうの?】


最近、メディア報道に犯されてるなと思う私の頭脳も痛苦しい。

グランプリシリーズでの真央ちゃんと、初公判の酒井法子の話
題が今日も醜いほどにテレビを賑わしていた。法子って法の子
なのか、毎度毎度思うが、こういった報道を見る人が多いとい
う事実は、「人の不幸は大好きさ」というところに行き着くの
か、ボーイのモラルが頭をめぐる。古いか。

それよりも、報道側のモラルのほうかなと。

若干話がずれるが、環境問題はなぜウソがまかり通るのかで
武田邦彦氏)はこういう。

あるテレビ番組に出演したら「異端児!武田邦彦」とテロッ
プが前面にでた。アナウンサーはすみませんというが、学者
にとっては通説を覆すのが仕事であるから、異端=むしろ名
誉である。しかし、私はIPCCの報告書を忠実に翻訳しただけ
であり、むしろ正統である。それを過大解釈、妄想を伝えた
メディア側こ異端ではないか。

すなわち、IPCCの正しく伝えると「異端」になり、極端に誇
張されたデータを出して伝えるほうが「正統」になるのは
おかしい。

また、多くの人は「意見」から「感情」へと急ぐ。「意見」
ではなくまず「事実」に向き合うこと。「事実」を整理し、
冷静に「解析」を行い、そして「意見」をつくり、「感情」
が沸いてくるものである。そしていよいよ「行動」になる。
この手順を踏まなければ人間の特権を放棄しているに等しい。


このようなことが書いてあった。

いや、これを読んで本当にスッキリした。

メディアは国民を思考停止にしようという目的で報道があ
るわけではないが、報道の誤謬というか、「事実」に向き
合うこととが少ない。

南極の氷が解けると東京が水浸しになる絵を移すことは、
どうなのか。

1.意図的なやらせという「故意の誤報」でもあるが、
2. 報道側が勉強不足による「誤解の報道」でもある。

どっちであるかはわからない。私が高校生のとき、NHKの
方がきて職業勉強会のさい、空気を読まずに質問した。

「あの、やらせ問題って本当ですか?」


高校生を相手に、態度が変わって

「あれは、やらせではありません、演出です」

と力強くいわれたのが懐かしい。これぞ、故意の誤報。
事実という真実を伝える夢を奪わないで欲しかった。

さて、ようするに、なんだか日本人は裕福だなと思ってしまう。

あぶない、あぶない。

今日も近くの自然、近くの人々を応援していきたい。

ということで報道が茶道や武道になることを期待して。



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編集 / 2009.10.26 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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