【国会とか宗会とか】

今日は高野山の森から。
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本日(8日)は、高野山真言宗の宗会議員(国会議員)が、全国
から集まる宗会がありました。補正予算会議や本山の重要事項
の議決を行うそうです。

高野山、平成27年(2015年)の開創法会1200年にむけ、高野山
の中門の再建事業があります。

そのため200年とか300年級の杉や桧の伐採を行うのですが、
その30数本の巨木の「桧」のある1本を、宗会議員が視察に
やってこられ、山林部が案内し、私はその補佐を行いました。

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ご案内した場所が、11日に入札が行われる原木土場の近くだっ
たゆえに、40年50年クラスの木材との差をも見ていただきました。



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それらの材価が低下していることも知っていただき、本山の
森林を守る理念を、現場サイドからお伝えしました。


「もちろん、50年とか80年級のものも使われ
 利潤となり本山の護持に使われていくべきですが、
 300年の木だって、
 開創して1200年の高野山からすれば、
 植えて、育てての、4循環目になるんです。
 これらも、次の命(巨大な部下的建造物)として
 使っていかなければならないんです。」

なんとスケールの大きい循環型か。

ちょうどいま同じくして、金剛峰寺の前に、高野霊木のモデル
住宅が建っています。


こちらは50~60年生の杉の柱が中心です。

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やはり近所だろうが全国だろうが、山林にお越しいただき、
300年級の木材も見て、50年級の原木もみて、山林を体験し、
セラピー体験をし、共利群生・尊厳護持の理念のもとにお
山を守りつづけて、動植物たちと共存してきたことを伝え続
けなければと日々思う次第です。



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