【樽はやはり違う、吉野杉の樽はもっと違う、しかも春増さんの吉野杉はもっともっと違う。】

本日は、友人のために樽を買いにと、(&新規事業創出案)
西北商店(たるや竹十)へと足を運んだ。

日本ではもうこういった樽屋が10数件しかないという。
桶の世界では、かつてザイエンスのKさんに紹介されて
出会った上芝さんのところと、あと数件しかない。

今回の樽屋は神戸市灘区にある。

代表の西北八島さんの、暖かいご案内でもってして
話が、四方八方へと弾んだ。


「あ、古川さんメモとってますけど、樽はタルですか?」

そこから、また「樽」とは何かについて、お酒やしょうゆや味噌やら
と日本の食生活の原点についても話しをしてた。
しかし、コアである、
吉野杉はなぜすばらしいのかということはブレずに

村づくり、
山づくり、
木づくり、
樽づくり、
と話し、

また

「樽bar」のような世界も創造していきたいですねと盛り上がった。

そして、ブログも継続的に充実した内容で
お書きになっています。

http://www.taruya.com/blog/2009/06/post_464.html(やっぱりお互いに書きあうと嬉しいですね)

◆写真集◆

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→西北商店の入り口。気づかず、素通りしてしまう。
 

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→製作所の中です。
  この竹のタガも国産で、ほとんどが京都の森林(里山)のもの。

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→大切な道具たち。
 この道具を作る職人たちが絶滅危惧種になりそうだということ。


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→この目の細かさ、色合い、薫り、なにをとっても素晴らしい「素材」
 他産地より川上産の吉野杉がいい、また同じ川上産の吉野杉でも、
 春増さんのところのは違う。


090611g
→出荷前は、このように支店的に水を入れてモレをチェック。
 しかし、色が美しいですね、川上村(春増さんのところ)の吉野杉。


090611d
→まさにこれが友人へ (ホンモノ素材にこだわるお弁当屋、お惣菜屋)


090611f
→最近、売れているという味噌樽、ごかていでチャレンジするらしい。
 またできた味噌を西北さんに送ってくださったりと顧客との関係も素敵。

090611e
→子供の太鼓につかっているという樽。色々な使い方がありますね。
 メディアにも着目されています。


090611h

→代表の西北八島さん。
 本当にご丁寧にありがとうございました。



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Comments 1

芹澤比呂也

スギ心材小口の効能

「木材科学」1988年11月号で佐藤敏弥氏の研究(スギの抽出成分の沈静効果について)が特集されて20年。京大生存圏研究所の「スギ材機能開発研究会」による空気の浄化作用の実証実験の研究も進んでいますね。
同研究所の「低環境負荷・長寿命住宅プロジェクト」から、新たな建材の商品化の可能性はないのでしょうか?西粟倉とはつながりはないですか?

2009-06-25 (Thu) 02:48 | EDIT | REPLY |   

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