【田舎モノとは何か】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

都会に住んでいる人を都会モノ
田舎に住んでいる人を田舎モノ

というのなら話はそれで終わる。

どうも違う。

僕が思うに、実際そうではないから、ここに書いてみて、
地域の人、地域を応援する人へメッセージ(コラム)を送りたいと思います。


ちなみに、
アミタの社員紹介に「東京」出身と書いてある僕がいうと、
説得力がないと思われると思いますが、
東京23区の人にとって見れば町田市は「田舎モン」やし、
僕の実家の「小山町」は、町田駅周辺の小学校からみたら
「田舎モン」。

一般に、田舎ってのは、相対的なもんだ。
というのもあるがちょっと違うことを書きたいと思います。


かつて、ダウンタウンが、売れないお笑い芸人に、
「いなかもん!」って罵倒していたのをテレビで見て、
「いなかもん」ってなんて失礼な言葉だろうと思ったが、
別に本気で憤りをもっているほどではないけど、
なにか気分が気持ち悪かったのです。

その言葉には、確かに可愛がってやるぞというニュアンスは含ま
れているものの、基本、いじめや軽蔑の対象として使われれる
のが現状の「田舎モン」。

実はそれは、地理的かつ物理的な田舎に住んでいる人のこと、
ではないのである。


答えを急ぐ前に、
こういう話をある経営者から教わった。



「田舎(地方)の人が、足りないのは2つある。

 大輔わかるか?



 1つは、情報量。

 そして

 2つは、耳を傾けること。」



こう教わった。


「かつて田舎は、
文化・教養・時流(流行)のどれにおいても情報量が少なかった。

しかし、
今や、情報は人を中心にして、WEBや携帯で補完れば、
田舎に住んでいても情報量は増やすことはできる。

まぁそもそも
情報に価値があると思っている人とか
勉強好きな人が少ないのだがね。

まぁ、田舎でも、今は、
確かに情報を増やそうとしている人は多い。

でもな、

素直に耳を傾けない。
意固地というかね。

結局ね、情報が少なくて、素直じゃない。

これが田舎の人が足りないところだ。


この二つって、
ビジネスのできる人とできない人というところにも通じるが、
ようするに、
生きる力があるかないか。っというのだろうな。」


結局のところ、
田舎から出てきた人のことを「いなかもん!」
というのではないのだ。


たまたま田舎(地方)にいて、情報量が少なく、
そして意固地で素直でないという人のことを田舎モンというだけなのだ。

そういう人が「田舎」に多いんだ。
そう気付いた。


たまたま、そいういう人が「コンクリート都市」にいれば、
それを「ニート」といわれ、農山村地域にいれば「田舎モ
ン」といわれるだけである。


で、何が言いたいのか。

・情報量×耳を傾けるに、(動く)を加えてみると
 
勉強好きで、素直で、行動力があるかないか。
ぞこだけである。


実は、いちばんいいたいことは次である。
私の周りで凄い素敵な人がたくさんいる。


最近は、土地が田舎(地方)にいながらも、会えば凄い
情報量を持っていて、凄い行動力があって、それで居て
すごくソトの意見を取り入れ柔軟で素直な方が多い。


こんな人が新しい時代を作っていっているのだろう。


さすれば
「田舎モン」っていう言葉の今の意味が廃れていくか、
「都会モン」っていう言葉が新しい意味で揶揄として使われていくか、

どっちかになるかもしれないが、
それは時間の問題だけのような気がする。

内需拡大だ!
営業強化だ!

さらには、
もっと世界を見ている地方の素敵な会社(人々)もいる。

今日も、新しい出会いに感謝です。


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編集 / 2009.04.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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