【高野山(南海鉄道)の新しい動き】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)

本日も仕事で、高野山へ。難波から高野山への南海電車
の風景から見える「桜」は本当に美しい。

さて、ひとつ最近の変化をご紹介したい。

バス自動車を除けば「高野山にいくのは南海鉄道だけ」である!

東京では「高尾山へ行けるのは京王線だけ」というキャッチは、
とても戦略的にもありですが、こちら高野山(こうやさん)。関東
では相変わらず知名度は低く、タカノ?それはフルーツ・・・。
な世界であることは否めない。

(最近はフランス人観光客が多く、ある宿坊は9割が外人、
その9割がフランス人というから驚きである。)


さて高野山。

難波駅から特急こうや号(場合により急行で橋本駅乗換え)で
極楽橋駅でおり、そこからケーブルカーで高野山駅に行くの
だが、この高野山駅のバリアフリー化の工事がようやく終了した。

090807z
高野山駅(ケーブルカー終点)

かなり急傾斜であったのでなかなか足の悪い方には不自由な面
もあっただろうが、このたびエレベーターができたので、車椅
子の方も高野山へ電車でスムーズに高野山へいけるようになっ
た。(今頃なんて遅いなぁとは個人的には思うが・・・)


このエレベーターからの改札へのコンコースホールへの改修も
終わり、素敵な空間になっている。ここの腰板(壁側の板)に、
高野山の高野霊木(杉)の間伐材を使っている。

090407.jpg
コンコース

090407b.jpg
こちらは外構 (檜)




お大師さま(弘法大師空海)が尊厳護持の理念のもとに、守ら
れてきた高野千年の森。この高野霊木の説明をここに看板とし
て張っていただけることになりそうだが、目に触れていただき、
この高野霊木のこと、この高野山の森のことを知っていただけ
れば幸い。

また、電車マニアにはたまらないだろうが、南海電鉄が、今
度、高野山ゆきの「天空」という特別列車が走る。

(南海WEBより)
観光列車は、高野山という目的地に向かう道中である列車の旅
を、日常世界から高野山の自然・精神世界への移行の過程とし
て、俗世間から精神世界へと「Change of mode」できる乗り物
をコンセプトにしています。国内有数の山岳区間を経ながら旅
気分への切り替えができ、感動や思い出への期待感が増幅され
ていくことを狙っています。


http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/081215.pdf

なんと、伊豆急行のように、横向きのワンビュー座席があった
り、高野山のイベントスペースを車内に設けたり、森林の空気
(外気)を入れる工夫もあるそうで、もうすぐプレ試乗会が行われ
る。

一般の初乗車は7月からだが、記念切符は、ちょっとした企画
(仕掛け)があるのでお楽しみに!!!秋篠宮ご長男の悠仁親
王がヒントでしょうか!?

高野山へは是非、環境にい「南海電鉄」で。


そして、夏からは是非「天空」に乗り、あえてバリアーフリーの空
間も堪能して、高野山の森林と木材の物語を感じ取って頂ければ
と思うところです。


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編集 / 2009.04.07 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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