スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
【天竜美林で植林deダイエット】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
天竜美林(日本三大人工美林)にて、フジイチ主催の植林ツア
ーが行われた。天候にも恵まれて、鶯(うぐいす)が「ほ~、
ほけきょ」と鳴くこの山にて、林業という生業の真実を伝え、
みなで汗を流した。

素晴らしい晴天、私は新幹線からみえた今日の富士に感動。
富士は日本一というところで、「富士一」から「フジイチ」とい
う社名。国内でも珍しい、植林から製材まで「林材業」を請け
負う民間企業であり、志の高い人が多い。

090321a
◆本日の富士山@新幹線内、新富士駅付近。


どうも地球が病いになったのか、温暖化ということが理由なの
か、ここ浜松市の今年は、梅と桜がほぼ同時期に咲いている。

090321o
◆浜松市天竜区で、私にとって
今年初の「桜」


今回の植林ツアーは、私が多々お付き合いのある方々もおよび
し、工務店、大工、製材所の方も遠く他県から、フジイチへと
集まって頂いた。

スタッフを含め総勢50名ほどで、天竜の美林「熊(くんま)」
へ。天竜は、「柴」「月」など漢字一文字の地名が多い。ちなみ
に浜松市天竜区月という地名だが、青看板で県道360号には「月
まで3km」という看板があり話題になっている、これは余談。

tsukimade
◆月まで3km



では、いざツアースタート!



090321m
1.天竜の歴史を説明
 (昭和30年代の「映画」を見て植林や林業の凄さ・深みを知る。
 これを見れば、日本の杉檜を安く買おうという気はなくなりますw)
  

2.自動車にて山林へ



3.鍬と苗を背負って、徒歩で植林現場へ
  (20分くらいは歩く)


090321j
4.山主(山林所有者)の挨拶
  連綿たる想いをつむぐ、僕らの植林も
  未来の美しい森づくり、美しい檜をつくるために

5.フジイチによる「檜」「杉」林業の説明

6.植林の実演とその説明


090321k

7 いざ植林!
090321p
檜の「表」面を谷側にして植えます。


090321n
 ~休憩~絶景でお弁当を(ホント絶景です)~



090321i
8. 時々、植物や鳥の説明


shuugou
9.2~3時間汗を流して、山で集合写真
  かなりの急斜面、お疲れ様でした。


090321e

10.下山し、製材工場のご案内(希望者)
  ここで、今日は偶然のゲスト、
  遠く三重県の大工さんのご説明がとても刺さる。
  「こんないい木を使って家を建てたいなぁ」なんていって頂ける。
  やはり、いい家には、いい山、いい木、そして、いい大工(設計士×工務店)
  消費者視点で教えてくれました。 
  私も案内のサポートをします。 

090321g
11.集合写真(個人的に・・・)


さて今日は、少しマニアックな写真をご提供しましょう。
帰りの話です。フジイチのIさんがどうしても
見てもらいたいという山を通りました。


090321c
見上げている先はの森に何があるのか?

090321b
現在、特別に意識してつくった施業中の山林です。
ココには多くの狙いがあるのです。
何が普通と違うのでしょうか。

少々見難いのですが、
木の一本、一本が見えるところと、見えないところがあると思います。
見えるところが、比較的、強引に手を入れた「多間伐」の山です。

美しく手の入った山は、日の光が地面に届き、下草も生え、生物も多様になり、
根が張るため土壌流出も防げるというのは一般的な話ですが、やはり、いい
木材(美しい杉檜)をつくるという視点をもってして、それから、なるべく長期的に
コストをかけない山づくりをつくるためにも、「戦略的な施業(管理)」として、この
ような意図的に多めの間伐をしています。
10年、20年、50年100年単位で山林の管理を戦略的に行う地域は少なく、
その長期的な戦略にのりながら時流適応をしそれぞれの時代にあった
付加価値を提供する。


天竜の方々は
本当に「木」が好きな山主が多く、
こうやって育てればよい「森」になるぞとか
こうやって育てればいい「柱」になるぞぉとか
こうやって育て続ければいい「木目」がでるぞぉとか、
また、色々な植物の知識や鳥の知識に詳しい人も多い。
素晴らしいバランスが取れている。

日本の森をあきらめない。
それが天竜(フジイチ)にはあります。

そして、「発信する」ということを忘れずにいて、
私は、常にこういう素晴らしい山林、素晴らしい人達を
応援しながら、よい情報を徹底的に伝えていきたい。

本日もありがとうございました。


追伸

「帰宅して体重を量ったら一キロ減っていました。
ちなみに、夕飯をガッツリ食べた後に量りました。
◎女性参加者にも好評 「植林 de ダイエット」

090321h
◆筆者、帰りの新幹線にて。








スポンサーサイト
編集 / 2009.03.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。