【マーケティングとUSB】
カテゴリ: マーケティング/営業
                <法人・業界のかた向け>

私がよく伝えている経営のフレームに「売り物」と「売り方」
というのがある。船井総研時代の大先輩に教わった、あまり
にも脳みそがスカっとする切り口だが、商品力がいいからと
いって営業(利益)に繋がるとは限らない、世の現状を想い
知らされた瞬間でもある。

ところで、「浜崎あゆみ」が何故、売れているのかということも、
マックス松浦氏のプロデュースというのもあるが、競合として
考えられた場合、鈴木あみ、安室奈美恵、の商品力が落ち
たことによるタイミングのよさも含まれていると考察されている。


そして消費の3原則「必要性」「欲求性」「物語性」というの
もあるが、とりあえずは割愛して話を進める。

いまマーケティング発想は林業・木材の世界でいま極めて
大切。今日も異業界の情報交換をHくんと1時間だけの夕飯
にて丸ノ内にて行った。

ちなみに、いつもの3つのフレームで伝えてみたい。

・USB(HACOA)
 http://www.hacoa.com/contents/products/index.html  
記憶媒体(必要性)+デザイン性(欲求性)+木のこだわり(物語性)


・浜崎あゆみの新しいCD(NEXT LEVEL)もUSB

・ロイドフットウェア(靴屋)のこだわり
  履物(必要性)+デザイン(欲求性)+職人こだわり(物語性)


HACOAのUSBは、極めて有名だが、最初に買った時点で
こだわりや使い方のFLASHデータが内臓されている。なお、
無垢の木であるから、呼吸をしており、湿度によってはキャップ
がしまりにくくなることもあるなど、手入れの仕方まで丁寧に
説明している。それが必要性あるパソコンの記憶媒体であり、
あとは4P(商品、価格、販路、広告)的な思考で戦略を構築
すれば、確実に、理念と利益が融合した素晴らしい商材となる。

最近出した浜崎あゆみのCDといっても音楽もいまやデータの時代。
USB付きなのである。あゆの曲付きUSBなのか、USB付きの
あゆの曲なのかわからなくなるが、必要性とのマッチングは、
消費機会を増加させる。


さらに、最後に。ロイドフットウェア(靴屋)の接客は極めて
優しくないと評判がよくないという。「あ、うちはね、履き心地
を求めたらよくないよ、デザインにこだわってるから」だなんて
いうらしいが、そもそも絶対に履くという必要性消費である靴だ
からこそ、こだわり訴求にポイントを絞っても顧客は逃げない。


なんて、酒を飲みながら、語る。
仲間は色々なところにいる、いつもマーケティングは
脱業界発想、色々な事実を知る、ちょっとしたフレームワークをいれてみる。
いやいや、友人と語ることから。

遠くの同業種
近くの異業種   そんな友をもとう。
 
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編集 / 2009.03.06 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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