【森林から住宅へ(教育化と欲望化のはざまで)】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅


ようやくお付き合い先の四国の某地域で「森林~住宅」の協議
会が発足する。妄想3年、構想2年、企画化にただいま没頭中
であり、そこに利益にどうつなげていくか。実働は来年度くら
いになろう。


これは、ひとえに、ある一社の社長の強い想いと行動力ゆえん
である。焦燥感もある。私はこういった協議会や協同組合のメ
リットデメリットは重々理解している。各地で経験し見てきた。


そのなかで、森林と住宅をつなぐ動きにおいても、どうしても、
これだけはといいたい。


森林側の教育化が大好きな理念と、
住宅側の欲望化が大好きな利益とのパワーバランスについては、
流通経路ごと、地域ごとに、ぜんぜんちがう!

官庁主導の国内統一など無理、無謀である。

官庁サポートはとっても大事であるが、
現場から突き上げて官庁を動かすべく施策も必要である。
そこに、教育パワーと欲望パワーの融合である。


(官庁や連合側は実はそれを求めている)


私は、そこに「仮説」も十分ある。
環境への美得だけで食えないという実際。
まじめに農学部に行って多少なりとも知識をかじったゆえに、
すごく悔しい。


利益なき理念は寝言。

そのための教育だけでは変革は無理だが、欲望も必須なのだ。
しかしその欲望を刺激しすぎるのもコアな真摯なファン、い
や日本国民はすぐに去る。その中でも森林と住宅をつなぐ「
地産地消」の理念先行型に必要なところは、


重要事項をあえて言い切ると、二つだけである。


1デザイン(審美性×快適性、露出度×統一性)

2営業力(特に、理念反響ツールと3つの実働行動力)


最近、あるクライアントから聞く。動けば見えるねぇ、変わる
ね~。無論、まったく闇雲に動くわけではないが。森林の教育
がすでにできている側だからこそ、動いたらすぐ結果がでる。

森を守ろう!

ちゃうねん、美しくして戦って動いていこう!そんなことが、
本質的な森を守ろうにつながるのである。
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編集 / 2008.09.22 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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