【ご無沙汰もたいがいにせい】



わが社のAさんが敬愛してやまない剣道の師匠のお話。
その師匠に、Aさんが久しぶりに連絡した。自分が困った相談に
乗って欲しいと。すると、こういわれたという。



「ご無沙汰もたいがいにせい」


連絡したいときだけ連絡してきて、自分の都合で連絡してきて、
困ったときだけ助けてくれてって何なんだという師匠からの、
愛ある直球のご叱咤。

私は是の名言が刺さった。

ビジネスでも本来は助け合い、パートナーシップ。何かのゴー
ルに向けて自分だけではできないから、協力する。下請けも元
受けもない。その哲学の元に、媒体として「業務」を「お金」
として、契約経済の中で約束をする・・・だけ。

なのに、たまに連絡して、自分都合で連絡して、本当に相手の
ことを想っていないこと。意外と気づいてない。それはお金では
ないが、自分の利益だけかよ!って。


もちろん自分の利益を示さずに、近寄るほうが怪しい。
あなたのためだけです、私は得しません。これは怪しい。

自分の利益もあなたの利益もある。
だからご無沙汰を否定しない。


しかしあまりに自分の「利」のみのご無沙汰は結局、人間の広
がりが小さくなり、見込み客も親友もビジネスマネーも集まら
ないのだろう。

ちょっと最近あの人どうしてるだろう?
そういう心持をもって、行動にしていく。


「ご無沙汰もたいがいにせい」         いい言葉だ。


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