【新聞記者が知っている真実の夕張市】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
071004
■轢きそうになったキツネ
ホントにぱーって目の前に現れて危なかったです。狸やイタチ
は何度かありますが、キツネは初めて。あと50cmで轢いて
ました。ごめんなさい。

071004b
■炭鉱の入り口にいたエゾシカ
「あれ?」と発見。日本カモシカもバンビちゃんも見たことは
あるのだが、さすがにエゾシカはビックリした。記者さんも「
僕もめったに見たことがない」と。






地域100行脚、随分と色々廻った。数年前にはまったく見え
なかったモノやコトがはっきりと見えてきた。今日は夕張市へ。

上司とともに上司の人脈を頼りに夕張を訪ねた。某新聞社の夕
張支局にて記者の生の声を聞き、現場も廻った。地域における
「特殊性」と「普遍性」の両方を探る。それが仕事。


まさかエゾシカの家族に出会うとは思わなかったし、今、目の
前で急ブレーキを下がひき殺してしまいそうになった動物が、
生まれて初めて野生のキツネであるとは。そんな夕張。行財政
の破綻で一躍有名になり、「まちづくり」に脚光を浴びる。

夕張メロン、炭鉱の歴史、公設ホテル、指定管理者制度、自然、
ダム、各種施設、そしてそこに暮らす「人」たちの実際。

いくつかの確信を得た。

何が特殊で何が普遍か。「いや~古川さん、わかるけどね、う
ちは特殊なんですよ」ということに対する全国共通の本質的ル
ールを突き止めた。「いや~、全国色々見てきましたが、夕張
のここは他の地域にはない特殊な強みですよ」といえること。
その確信。

そしてもうひとつ。

メディアの裏側にある「事実」。夕張のある実際を記者から聞
く。「え!ホントですか!それメディアが報じている実際と違
うじゃないですか!」最初は驚いた。しかし、よく考えると、
これもまた一般(普遍)の事実が存在し、全国の至る地域にも
見られる事実だ。わかっていながらも気づいていながらも、
書きたいけどかけない記事(情報)が記者にはある。

今日ずっとお付き合いただいた新聞記者さんの生の情報。よく
言われている一般的な「夕張」とは全くもって違った。一部の
メディアが報道する内容と、実際のその地域の大いなる違い。

たとえば2003年4月。数10人くらいしかいないのに、人が大勢
いるように見せた写真が世界発信された「フセイン像の破壊」
熱狂的な現場を伝えたかったが誇張された。夕張も似て非なる
ところがある。

もちろん、住民サイド、役場サイド、外部(観光客)サイドで
は当然主張も違うし色が付く。しかし、そのサイドをどちらの
視点でも追ってきた、某新聞社の支店。ただ本質は「住民にあ
り」それを伝えていただいた。

地域で、真実なる情報と人脈を持っているのは支局の新聞記者
である。

「何故、それを記事にしないんですか?」

そう尋ねると「一部の頑張っている人を批判してしまうことに
繋がるので、プラスに動いてきた部分にマイナスの影響を与え
てしまうから」かけないと。「でも、もうそろそろ真実を書き
ますよ。」ということ。

一部の方にしか分からないかもしれないが林野庁主導の「新生
産システム」に対しても、日刊木材新聞の記者からきいたその
情報と行動がまったく一緒だった。

さて、夕張についての細かいことは今日また書きます。これか
らまた、いくつかの施設を廻り大阪に帰ります。それでは、す
べてのお客様に役立つ本質的な情報を掴んできます。いつもご
愛読ありがとうございます。

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・夕張市と川上村

・自治体をみること

 (1)行政サイド
 (2)首長サイド
 (3)議員サイド
 (4)住民サイド 
 (5)外部サイド 
 (6)経済サイド        真実はどこ?
 
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編集 / 2007.10.04 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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