【営業の5つの基本】
昨日の日報で、ある方から久しぶりに熱い返信を戴いた。その
中にいくつかのルールが書かれていた。
1)元気な組織には、必ず、元気なリーダーがいる
2)元気の感染力とは非常に大きい
3)経営とは何か、営業とは何かを知らぬ人が
名誉職で収まっている地域・組織は絶望的である
4)これからは、最近のMicrosoftのCMのように
「社員力を経営力に」、元気な「経営力」ですね。
こんなメールを戴いた。ありがとうございます。いつも色々と
森林関係のことを教えてくださるパートナーだ。さて、経営力
とは、目標設定力とその目標から現実の引算を一つ一つ実行し
ていくこと持続力にあると思うが、その中での一つ営業力につ
いて。
営業力を高めるには、たくさん動いて、実践することがもっと
もな近道であり、会社はプロセスを求めないのであるから、結
果的には「自分」でルールを見出すしかない。まずは数である。
あたって砕ける。(プッシュ型を意味するのではない)
しかし。
それをやった上で、会社や自分にあったやり方が見つけるのだ
が、しかしながら、一番、営業力をつけることができるという
のは、以前も書いたが「客」を体験、疑似体験することである。
だから、SPU調査には意味がある。今日はその結果、得られ
たいくつかのポイントをまとめてみる。書きたいことはもっと
たくさんあるのだが、この5つを注意して動いくとよい。
~営業の5つの基本~
1)ニーズ(ウォンツ)を聞きだし、顧客の要望をきちんと
聞きだすこと
2)自社の強みを分かりやすく伝え、顧客の欲求とすりあわせ
夢やワクワクや安心感を伝えること。
3)阻害要因を見つけ出し(探り出し)取り除いていくこと
4)ようするにこういうことですねと
2~3の仮提案を、即時に、まとめ上げて伝えること
5)次のアクションの約束をすること
(タイミングの模索)
これは多くの先輩からの過去のアドバイスや自分の客体験にも
よるルール。しかし、意外と当たり前のようだが出来ていない
ところが多い。もちろん、それ以前に外見や謙虚さなどの人間
性はあってのこと。動きましょう。
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