【感性哲学(芳村思風、村上和雄、土橋重隆)】
カテゴリ: マネジメント/自己成長


本日は感性哲学というものを芳村思風塾というのを聞きに行っ
た。多くの経営者が集まるということで、参加した。メインテ
ーマは「この命、なんのために使うか」であるが、感性哲学と
は何か知りたく、それに触れてきた。3年前のお仕事で出会っ
た経営者にも久しぶりに出会い、また色々な意味で人脈も増え
た。

芳村思風

1)理性と感性の共存で人間(肉体と精神)がある。
2)感性の赴くままに生きよう。

こういった主張を中心に、世界で初めて「感性」を哲学のテー
マとして捉え体系化した人物。その教養の量と質、表現力には
独創性があり、多くの人の心を打ち、全国に思風塾が結成され
ている(という)。私は、このたび、思風さんの基調講演は「
理性と感性」についての一般論に終始し、刺激が弱かったのだ
が、他の2人の講演は非常に大きな学びがあった。

・村上和雄(筑波大学名誉教授)
・土橋重隆(三多摩医療生協国分寺診療所)


のご講演で、村上先生は、「世界で一番受けたい授業」にも出
演されていた1936年生まれ。DNA解明の世界的権威・筑波大学名
誉教授。世界に先がけ、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の
遺伝子解読に成功し、一躍世界的な業績として注目を集める。
「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明。科学に身を置き
ながら、哲学、宗教、宇宙観をも包み込む独自の世界観を展開。
その飾らない人柄と軽妙洒脱な語り口調に全国の経営者から
絶賛の声が集まる。著書に「生命の暗号(すでに持っていて弊
社の大浦さんから勧められていました、最近の若い子はこうい
うのを読まんからあかんと」))」「人生の暗号」「サムシン
グ・グレート」「遺伝子は語る」「幸福の暗号」「未知からの
コンタクト」他多数(HPより)


その村上先生は、研究者としての深い知識と、笑わせるトーク
がまた誰にも真似できない。冷静なトークから笑わせるスキル
がまた、71歳とは思えない魅力で、非常にあこがれる。是非、
ご講演を聴かれるといいだろう。

また、日本に「笑い学会」というのがあるらしいが、これがま
た真剣マンケンにまじめな学会で、笑いを研究しているのだが、
楽しく、明るく、笑ってく。これが長寿の秘訣。病は気から、
笑う人生をもっと送ろうと。

日本は、理性的道徳を中心に「イエ」や「ムラ」が文化背景に
あるからこそ、感性的行動を賛美するわけだが、理性も感性も
どちらも大事だが、理性3感性7くらいで暮らしてみようか。

そう思えた。

すべての感性は体験から生まれる(芳村思風)

日本笑い学会
http://www.age.ne.jp/x/warai/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■村上和雄(名誉教授)
・「科学ってね、わからないことがわかる 
        これが快感なんです、感動なんですね。」

・「吉本興業が知的な集団かどうかわかりませんが笑、
      笑い(よいストレスと悪いストレス)と
  について糖尿病・大腸がん(DNA)についての関係を
   調べてると、やっぱり、笑いの大切さが見えてきます。」

・「薬ってやっぱり、よくないです。
     副作用がありますから。笑いはね、副作用がない。
    笑い転げて死んだ、なんてありませんからね笑」

・「桂三枝師匠にね、この共同研究で笑いのDVDを作る話が
 あったんですが、論文に名前を載せて欲しいって言うから
 じゃぁ、共同研究にしましょうって。やったぁって思いまして。
 だって規約で共同研究社内で報酬のやりとりは禁止ですから、
 ただでやってくれるってことで笑」

・「これからは、笑いセラピーの時代です」

・「『戦略』ってね、長所伸展(勝てるところで試合する)
  他の勝てないところじゃ戦わないってことです。
   無駄な戦いをしない。
         だって、戦いを略する、で戦略ですから」   

・「ノーベル賞、5年たてば、ただの人」

・「金の切れ目が研究の切れ目」

・「3年先の保証ナシ」(アメリカでの研究生活から)

・「研究人生ってのも「出会い」が宝である」

・「DNAの数%しか生きるのに使っていない」

・「1gの2千億分の1に人の60兆の細胞がある」

・「生き物の根源は人間では作れない、
         我々は大腸菌ですらゼロから作れない」

・「みんな大腸菌って嫌がりますけどね。
 研究者は、大腸菌のおかげで論文が書けて、研究の成果が出せている。
 研究者はね、大腸菌さまに足を向けて寝られません。」

・「子どもを作るってよく言いますけど、作るもんじゃないです
 やっぱり天から授かるものです。1個の卵子と精子から
   10月10日で3兆くらいなり、18歳で60兆になるという。
 もういちど言いますが大腸菌ですら作れません。
             Somethnig Greatなんです。」

・「私は国立大学を出てます、国の税金ですからね、
      やはり、うけた教育(研究)を国のために還したい」

・「1)おかげさまです
  2)もったいない
  3)いただきます
  4)ありがとう

この本当の意味を知っていますか?日本語という美しい文化は
ここにあるんです。こんな言葉は日本にしかない。太陽や水や
自然のおかげでおかげさま、もったいないという思想、それに
いただきますとは、ご存知の通り、お命を戴き感謝するという
意味です。そして、ありがとうは有り難いから来ていますから、
有ることが難しい、有難いこと。Thankyouというのはありがと
うのごく一部の意味だけです。こういう言葉は日本人としての
誇りなはずです。
                →美しい精神文化を築こう

・ダライラマと話しました。これからは日本の時代です。


・「あ、時間ですか?
 だいたい、50分で私の研究人生の50年を話せってなんて
               無理もんですが、笑・・・・」

■土橋重隆先生

・「医者は人のためを追及すると儲かりません」

・「患者に一生懸命な人は出世しません」

・「医者は、治そうとする行為で お金をもらい
      治した   結果で お金をもらわないのです
 
  だから非常にありがたいシステム(保険)
              に医者は生きているのです」

・「にこにこして、おどして、頼らせる」
  (優しい顔して、胆嚢はなくても生きていけますからと
  いって、医者を頼らせ、手術する)

・「西洋医学は、
        外科は修繕
        内科は管理       なんです。」
   

・「外科医はね、キルのが大好きなんです。
            その結果だけを見る。」

・「私は欲望の塊で生きてきました」

・「20年間、振り返ったら医師として何も残ってなかった」

・「医者は病人から教わるものです」

・「インフォームドコンセプト、あれは「言い訳」です」

・「私の過去の反省ですし
      あまり同業を非難できませんが(笑)」

・「乳がんの末期の生存率は19世紀も20世紀も今も
             あまり変わってないんです」

・「患者を治そうとするのではなく、
  患者が自分で治そうとするのです。(代替医療)」

・「他者の目で、自分の過去を見れる人、
            こういう人が治るんです。」

・「病気(外側)が治るとは、
        病気の原因(内側)が治ることです」

・「医者は個人差を超えられない」
   (万人同じの施術なし)

・「人間の理性や常識、感性や感情・欲求というココロ
          でガン患者を診るのです。」
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編集 / 2007.09.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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