【東京】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)


東京は○○○なところであり
東京は○○なところではない

といえば、東京は刺激的なところであり、東京は住むところで
はないという人が多い。その東京は行政区としての東京ではな
く、記号としての「東京」だ。かつての日報にも書いたが、
東京の本郷三丁目駅でみられるこのフレーズも思い出した。
「東京で発情し、学習し、挫折し、そこにすべてがあると思う
あほたちばかりがいる」。

そのフレーズは逃げではなく、日本の地域・地方の文化、暮ら
しの豊かさ、農業、林業、漁業、ありとあらゆる非東京世界の
魅力を伝えたいからこそかもしれない。知らぬ人が多すぎるか
ら、水のありがたさも電気のありがたさも、東京人(定義はご
自身で)は傲慢が多い。だから好きではないと。

船井総研の会社を選んだのも大阪に本社があり、東京第一志向
ではなく中小規模の会社だったからというのもあったが、いま
や船井総研も東証一部、東京本社も丸の内。利益と刺激がいっ
ぱいで大手企業といわれている(らしい)

ただ、そうはいっても、である。
その刺激には大いに魅力がある。

スゴイ仕事かどうかは別にしてスゴイ利益がうごめき、高度な
頭脳と緊張感が増えている(そうだ)。東京が 刺激的と思う部
分に、人の多さ、情報の多さ、すなわち集積機能であり、最上
のビジネス戦場である東京に身をおくことは「おかね」を得る
か得ないかの戦い世界において、私は確かに経験をしていない
し、その部分を批判うんぬんしたり、東京はさ~という自分が
恥ずかしく思った。なぜか。



今日とある社内の方から「古川さんは、「東京」にいるべきで
す」といわれたのだ。初めてだ。それは、東京のビジネス戦場
で戦えという応援なのである。仕事の中身うんぬんは別にして、
その彼が伝えたかった意味は、初めて僕の甘さを指摘してくれ
たように思えた。

しかし私は吉野川上村を原点にして
行動も思考も東京にはない。
だが、東京ですごした時間があるからこそであり
それが原点なのか何が原点なのか
フィールドなのかわからない。

しかし、定義を考え直したい。


さて、みなさんは、自分が戦うフィールドはどこですか?世界
ですか?日本ですか?一地域ですか?それは、「商品」として
のフィールドと、競合他社や組織の仲間としての「人間」のフ
ィールドと二つある。両方東京でもよいし、両方非東京でもい
いし、私は前者が非東京で、後者が東京ということを考えなけ
らばならないと思えた(明日から違うかもだが笑)だからこそ、
人生発言権獲得ゲームであると。


緊張感と競争の常識を伝えてくれて、ありがとうございました。
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編集 / 2007.07.03 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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