【33歳の死】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
070615
■移動式製材
昔は、山できった丸太を山ですぐに製材して出したそうで、そ
のときの簡単な機械のこぎりで未だにやっている方に出会いま
した。おそらく、「日本でもうこの人しかいないのでは」とい
う人間文化遺産です。手の感覚、木の感覚、を大事に、経験と
勘でさばく姿に感動しました。

「何億円もかけて工場整備するも
     100万円の機械でやるも、食えている。 
        続くかどうかは別ですが、一緒なんですね。」

手の仕事を大切に。




【33歳の死】

あの前輪が出てこず胴体着陸を行ったANAプロペラ便で、伊
丹から高知竜馬空港へ飛んだ。何年か前に名前に「竜馬」がつ
いて、単なる高知空港から高知竜馬空港になったのだが、看板
変えたりで1億円以上のお金がかかったらしいと迎えに来てく
ださったTさんから教わった。

竜馬空港にあったとある看板には、名前を入れた空港名はここ
高知竜馬が日本初でここしかないそうだが、世界は世界で、イ
ギリスのジョンレノン空港や、アメリカのジョンFケネディ空
港などを考えると、なぜ、堂々とストレートに「坂本竜馬空港
」にしなかったのかと惜しまれる(個人的な感想)。


竜馬は高知でなくて坂本である。また空港内の歴史人物告知
で竜馬のアレを思い出した。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」につ
いては語ると長くなるので割愛して、何に思い出したというと、
薩長同盟や大政奉還を成し遂げた陰の立役者となったのち、
33歳で死んでいるという事実。


世の中の流れは色々と変化していくなか、人は何かしらに、し
がみついて、何かの軸に沿って、生きている。そこに色々な波
があることは以前にも書いた。



その穴埋め的、補完的存在として「宗教」があるとすれば、日
本はいま無宗教という、逃げにより、さまざまな宗教が存在し
ていると思った。大きく分けては理念と利益であるが、色々と
見ると、人間の自尊心や虚栄心などが前提になっている。
 
1)テレビ、新聞、雑誌 (露出教)
2)インターネット   (革新教)
3)科学、研究、学問  (知識教)
4)おかね       (拝金教)
5)大学        (学歴教)




その中で、自分は何を優先順位に「生きる」か。人間は矛盾多
き生き物である。ごちゃごちゃグチャグチャなカオスである。
ただし、すくなくとも数年間は、あるいは今年一年は、この優
先順位で生きると決め、矛盾なき人生街道を自分で開拓してい
くかどうか。

価値観が多様化する今、自分の世界にひとつの筋を通すことが
できるのかどうか。鎖国か開国か、幕府か官軍か、色々な価値
観がうごめく中、竜馬だけは違う軸を持っていた。そして33
歳の誕生日に竜馬は暗殺される。

33歳の誕生日で死ぬとしたらあと2年ちょっとな私。

年間の優先順位を竜馬に重ねて写して、決めてみた

「人生は長い、明日がある」
はあまり好きでない言葉である。



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編集 / 2007.06.15 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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