【20年前のサンマの化石】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

全体会議。

「198×年、4月
 船井総研に入社し、自分を高め、一生懸命仕事に邁進いたし
ます。(略)そして、S専務のような素晴らしいコンサルタン
トになりたいです。」

と若干恥ずかしそうに赤面しそうになった大先輩のOさん。実は、
Xさんが読み上げたのは、それはOさんの20年前の入社時の作
文であった。


「整理って何ですか?捨てることですね。いや~、GWに色々
と整理していましたらOさんの昔の作文が出てきまして、読み
んでみました笑」


ふと「20年前のサンマの化石」という児童文学を思い出す。

確か小学校の教科書に載っていたが、化石が好きな子どもだっ
たかがサンマを自分の庭に埋めて化石になるのをずっと楽しみ
に待つといった内容だったか。

子どもながらにサンマが化石になるもんかという想いもあった
だろうが、何か、忘れたくないもの、忘れられない想い、そんな
ものが自分の脳裏に漂って残っている。

(誰か、私も読んだ!詳しく覚える!って方いませんか?)


2000年に向けてタイムカプセルというものが流行ったが、
過去の掘り起こしというのは面白い。20年前のOさんの作文。

会社に入り20年後なんて殆どの方が想起していないだろうし、
目の前の仕事、せめて3年後くらいしか考えていない人が多い
中、Xさんの笑いを誘いながらかつウィットに富み、含蓄
ある過去と将来とこの会社についてのお話に感謝。Oさんは多
いに船井総研へ結果を残され、書籍も多く出版し、20年前の
想いを達成されていてカッコよくも羨ましくも思う。


私も自分の3年前の入社時の作文でも読んでみたくなった。


部署会議で2年目になるある社員の相談事に、Iさんはこう応
えていた。


「みんな入社時(入社前)にはね、○×さんのようになりたい!
   とか ○×さんを抜く!とか
   日本の△■を一番にしたい!!とか、豪語するんだけどね、
     入社して1~2年くらいでおとなしくなっちゃう。
何もホラ吹けとか、でしゃばれという意味じゃないけど、
     若いんだから、無茶というか、まだまだ大きくでないと。」



確かに入社前、入社時にはなんだか夢も一杯でホラも吹いた経
験もあろう。もっとある意味エゴイスティックに、オレが一番
になる!オレがこの世界を変える!あの上司を抜く!とか若い
がゆえの突っ走りをもっともっと。

さて、みなさんの入社時の作文(その頃の想い)はいかようだ
ったか。なんかおとなしくなっちゃってませんか?自分に対し
てもいえることですが、感謝。OさんOさんIさんありがとう
ございました。        


20年後、思い出の
サンマの化石か、腐ったか。

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編集 / 2007.05.07 / コメント: 2 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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