【東京の遊び方(3つのイベント巡り)】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

「刹那的ポジティブライフ」

これは生き方の提唱。

人の命は儚く、人は死に向かって生きている、極論いえば死ぬ
ために生きている。大学の講義で「何のために生きているか」
と尋ねられ「死ぬためである」と力説したあの助教授の伝えた
かったことが今分かる。3年前にはサッカー部の先輩、後輩、
4年前は大学の同級生、最近は父が亡くなった。みな突然だ。

明日はわが身。
だから刹那的になる。


しかし、明るく楽しく生きる。つらいことも、すべてが必然必
要、そしてプラス発想。前向きに捉えるとすべて人生が心地よ
くなる。明日とは明るい日。すなわち、未来は明るい。

だからポジティブライフ。

それらあわせて「刹那的ポジティブライフ」って名付けてみた。

orではなくてand。orの不快、andの快感。とにかく、あっちか
こっちかじゃなくて、あっちもこっちも。迷ったら両方やる。
両方いく。二兎追うものは一兎も得ずということわざのせいに
して逃げないこと。これは明らかに両方選択すると「義にそむ
く」ことだけに使おう。とにかくand。刹那的ポジティブ。


今日は3つのイベントへ。


1.JAPAN DIY 
  HOMECENTER SHOW 2008
      幕張メッセ(千葉)


2.『デザイン物産展ニッポン』
            銀座松屋
     http://designcommittee.jp/bussan/index.html
主 催 日本デザインコミッティー
コミッショナー ナガオカケンメイ
会場構成 隈 研吾        
その他協力デザイナー 深澤直人、佐藤卓、原研哉ほか

3.「川ガキのいるところ」
  村山嘉昭 屋外写真展
  東京ミッドタウン「ミッドタウン・ガーデン」



まず

1.
幕張メッセはDIY&生活関連企業が終結する日本最大の展示会。
大工道具から建材、ペット用品まであらゆる分野での展示だ。
全木連もブースを出していて、今までお会いしたことがある人
や、また新たに出会った人と縁を広げた。東大の某研究室も出
展していて、DIYと材木の新しい接点を勉強できた。ちなみに、
DIYは、Do it Youself。自前手前でやりましょうってこと。


2.
銀座松屋は47都道府県の代表的なデザイン性&芸術性高き
物産や雑誌などの紹介イベントであった。

各都道府県から5つの出展があり、
それぞれに

1)その土地らしい伝統工芸。
2)その土地に昔からあるもので
  デザインが加わったもの 
3)その地で生産される食品・昔から有る食べ物、飲み物に
  デザインが加わったもの
4)その地ならではの有形、無形の産物(建造物、祭り、人物など)
  その土地にもともとなかった
  新しいデザインや新世代に向けられた新しいその土地の動き。
5)各地のタウン誌・その土地のためのメディア 


ということで
奈良県は、


1)吉野杉箸 (吉井商事)
2)豆水玉がま口 (中川政七商店)
  奈良晒の老舗で(遊・中川)というブランドを展開。
3)かさねの色目飴缶 (中川政七商店)
4)匠の聚 (川上村) パンフレット
5)naranto(ナラント 地域雑誌)


川上村の芸術家村、匠の聚(たくみのむら)が出展された。前
もって川上の職員さんより「行ってきてぇ」って教えてくださ
って足を運んだ。感謝!47都道府県のすべての1)~5)が
魅力的であったし、デザインの深みをまた学べた。しかも、こ
れら物品は後に購買できる仕組みにもなっていたし、会場では
セミナーもあった。私は物品すべてが乗った本を買ったが、銀
座松屋の展示場で、全国の埋もれている地方の宝たちが、各所
で輝いていた。


詳しくはこちらへ
匠の聚のブログ
   http://www.takuminomura.gr.jp/modules/takumiblog



3.
その後は、東京ミッドタウンへ。その横の小川ストリートにて、
「川ガキのいるところ」野外展示を見てきた。縦横2m×1.5m
ほどの大きなシート写真が展示されていた。六本木の街中で
「川ガキ(川で遊ぶ子ども)」の減少を嘆き、環境や子どもへ
想いを訴える。



080830a
■写真展の趣旨など


080830b
■意外と溶け込む


080830c
■徳島の子ども。海部川


「今夏、そんな川ガキたちが、
東京ミッドタウンへ遊びにきました。
彼、彼女たちの笑い声に耳を澄ませ、
あなたが大切にしている川への想いを馳せていただけたら
こんなに嬉しいことはありません」


そんなとき、一人で鑑賞していると、かわいい若い女の子が私に
「写真とってください。」って。こんな女の子も川ガキに興味が
あるのか?と思ったら、やっぱりミッドタウンのほうをバックに
撮ってくれって、そりゃそうか。悔しかったので「これね、知り
合いの写真家で、こっちもどうですか?」って「なんじゃそりゃ
笑」一度しか会ってないんですが、村山さんの写真をバックに写
真を撮ってあげました笑。


「どこからきたんですか?」
「広島」
「君は?」
「私はこっちにいて、
 彼女を東京案内してあげてるの」

そのあと僕とも一緒にどうですかなんていえずに町田へと。
ううん、充実した午後だった。午前中は仕事をしたし!
素晴らしい土曜日。


そういえば急に大雨が降って昨日タクシーに乗ったら「東京
はね、住むとこじゃないね、稼ぐとこ、そして遊ぶとこ」と
いう。確かに東京にいたらいわゆる遊びもいい。

でも僕は今日は満足。入場料や交通費も含めて全部で三千円
くらい。すごい楽しい遊びである。3つのイベントとも、ま
さに「~習いは古きに、創意は新しきを~」という言葉を、思い
起こした。
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編集 / 2008.08.30 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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