【好きと憤り】
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【憤りと好き】

11月26日の日経新聞で、元中日監督の星野さんの特集があった。
「俺?自信なんてないよ」
「みんな、自信なんてないよ。」
「ただ、夢中になれるかだけなんだよ」
「僕はよくすぐ怒るとか言われるけど、あれは、真剣になってる証拠なんだよ」 
「夢中になって、真剣になったら、必ず、怒りにぶつかるんだよ」
「今の若い人は怒らないよね?」
「真剣に好きなことを追求したら、必ず「憤り」にぶつかるさ。」
「世の中こんなに、法律や経済でオカシイってことは一杯あるんだから」
「真剣になれ」
「怒ってみろ!」
「切れてみろ!」

という記事であった。これは少々私が自分なりに解釈したもの
なので、ズレはるだろうが、ひとつのコツの答えが、私の中で
一致した。

人を動かす二つのもの、それは、既に言っているが、

「憤き」である。
「好き」である。

この相反するものが、どう統合されるのか?それが星野さんの
セリフと私自身の中と一致した。

多くの成功した経営者は「コンプレックス」から自らを発動さ
せて、ビジネスという枠組みで結果を出している。堀江社長も
「なぜこんなに若者が搾取されているのか」という憤りが発端
で起業した。

「あまちゃん」という言葉があるが、幼いころからボンボンで
育ち、「憤」を感じない世界でいたら、競争社会に乗らない限
り、自主的な成長性は限界がくる。やはり、どんな好きなこと
でも、コンプレックスなどを要因とする「憤り」、あるいは社
会の矛盾に対する「憤」がない限り、1人で戦う仕事は満足に
できないだろう。

一見相反する「憤り」と「好き」という気持ちが、相乗効果を
持った場合は、確実に、自主的に大きく動き、そして成長する
と思える。


1.ほんとうに好きなこと
2.憤りを感じていること

このふたつを私は経営者に常に尋ねて続けてみたい。


「味方もおるけど敵もおるから楽しいねんで」


親友のMがよく言うせりふだ。これは、私も気に入っている。
好きから発しても、憤りから発しても、結局真剣になれば、必ず
「憤り(敵)」にぶつかる。今度は「憤り」に出会う方法につい
て書いてみたい。
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編集 / 2004.12.02 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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