【川西未来塾始まる。】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
070222
■川西未来塾で講演。
約100名のお客様の前で講演しました。「先生」と呼ばれる
のは、なにか気分悪いです笑。

【川西未来塾始まる。】


講演は「きっかけ」しか与えられない。でも・・・。私も「き
かっけ」を頂いている。だからお互いに感謝です。今日も。明
日も。これからも。



兵庫県川西市にて講演をした。川西未来塾。知事の文章が朗読
され、助役が挨拶し、市役所職員のみならず、県議会議員、北
阪神県民局長、商工会、商店連盟、経営者から主婦まで約100
名が来られた。川西市とは、人口16万人。伊丹市の北部、宝
塚市の東部にあたる地域で大阪神戸のベッドタウンでもある。

さすがに緊張。最初から飛ばしてみた。


「こんにちは!まずですね、皆さんにお聞きしたいです!
 つぎの3通りのどれか挙手願いますか。

①川西が好きで好きで、この川西に住んでいらっしゃる人?
②川西になんとなく住んでいる方?
③川西から今すぐでも引っ越したいけど仕方なく住んでる人?」

緊張を最初に壊すために、「助役がいらっしゃいますが、すみ
ません、助役や役所の方を気にせずに是非ともお答えください」
と笑いながら、元気よく掛け声を上げて聞いてみた。

さて。

さすがに③は一人も挙手せずだったが①が6割②が4割だった。
このような会に来るという前提があるにしろ私は高いと思った。
実はお客様に「自分の会社(組織、市町村)好きですか?」と
聞くことがある。好きということ。大事です。それに対して、

「私は自分の地元が大好きです。町田が好きなんです。でも、
自分がその地元に帰りたいにも当時の地元でなくなっている。
土地利用、人口、いろいろと。そんなところを一つでも作り
たくない。だから持続可能な町づくり。それを仕事にしてい
るんです。今日の話を聞いて、やっぱり川西が好きだなとか、
川西にいる価値をもう一度見直していかなきゃなと思って頂
けると幸いです。私は町田が大好きです。」と。

船井総研の紹介、経営コンサルティングの事例、理念と利益、
好きと憤り、マーケティングの原点・基本・現実、うりモノ
とうりカタ、人口減少時代の潮流、人口10万人以下の町の
成功事例、海外の事例、改正町づくり三法と商店街の未来、
明日からできる7つのこと。を1時間半ならぬ1時間45分
話した。時間オーバーで尻切れトンボになったのを本当にお
詫び申し上げたい。終了後、質問が来た。


「大型店のせいで、中心市街地の商店街は滅亡している。
           結局、なにすればいいんですか?」


どう応えたかは割愛するが、やはりここでは抽象論になる。
だから、桜井のいこい寿しの話、自分自身と川上村の話をし
た。自分の職業がら歯がゆいが、最後の講演のまとめに副会
長がこういってシメてくださった。

「今日の講演、私の解釈ですが、色々と学べましたが、とに
かく頭をやわらかくすること。そして、結局、答えはないん
です。それぞれに何を感じ、どう実行するか。我々は、今日
きっかけをもらった。今日を皮切りに実働していきましょう
!」と。

それに対して、嬉しいプレゼントがあったのだ。予期せぬ感
想を私自身が頂いた。それが冒頭のきっかけをもらいあうこ
と。私が自分で作った言葉、先人の先生がつくった言葉、自
分が手がけた事例、まったく手がけていない事例など色々と
伝えたのだが、こういわれた。NPO、主婦、女性の役場職
員、 今日は「利潤を創造するまちづくり」だったのにもかか
わらず、品のないお金や販促PRの話をしたのに・・・。


「すごく楽しかったです。これからは、5感というか感受性
の時代なんですね。」

川西の「いちじく」いいですよ~。 今後ともよろしくです。
     
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編集 / 2007.02.21 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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