【脱、指定管理者制度!宣言?】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)

 ~はじめてのプレゼン~


今日は、親から独立した子供が、今こんなになったぜよ!と
報告した記念すべき日だった。


さて、ニートは何故存在するか。親が甘えさせるからである。
可愛いから、独立させられない。欲しいって言ってないのに、
服を買ってくれる。それが公営施設と行政との関係に似ると最
近知る。公共企業にもそのニート的な一面ある。


本日の日経新聞の一面に、行政が運営する企業が06年度に
48自治体が売却をしたとあった。方や、売却はまだ待った!
ハコは行政のモノだが運営だけは他へ託すとするのが、指定
管理者制度である。

そうは言ってられぬと手放した自治体が48ということである
が、記事には明るみに出ている数字で、国内で8兆円強(一般
会計、他会計含む)が行政企業の経営により赤字が出ていると
ある。

トヨタの営業利益が年間2兆円。
日本にトヨタが4社なければなりませぬのか。


さて、私の仕事はその公営施設のデューデリジェンスをして、
重点施設を活性化をしている。10年間ずっと右肩下がりの某
ホテルが今年、V字とは言わぬが、U字に回復。そこで私は、
親である行政(職員)様に「報告会」をと企画し、本日実
行にいたったのである。

そこで冒頭。現場はカチカチに緊張していた。自信なし、顧客
なし、利益なし、の長年からの脱却。そこでこの一年間の報告。
一緒に売上を作ってきたつもりだ。

パワーポイントを使ってのプレゼンテーション。40名ほどの
職員が参加していただいた。産業振興課長のご配慮と営業力で
さすがの人数を集めた。そもそも報告義務などない、ただ私の
狙いは「もっと交流して、もっとお互いに知ってほしい」それ
にあった。私が数字の報告を簡単にし、現場側から営業の現状
報告を行った。支配人や現場営業課長は、人生で初めてという
大いなる緊張のなか、報告はとてもかっこよかった。

ここにはかけないが、過去の失敗も素直に反省し、そして、現
状の変更点を正直に説明した、営業課長のとあるご発言に私は
ちょっとグッと来てしまった。毎月毎月職員向けの月例会をパ
ワーポイントで画像化し、報告し、プレゼンしてきた効果もあ
ったろう。

誇張かもしれぬが、一縷の光が見えてきた。


本日、ある接客様に「正直言って、ごめんなさい、あんたら(
船井総研)に何がわかるの!って最初来たとき思ってました。」
と素直に打ちあけてくれた。

数字が出ていなかったら逆になんと言われていただろうかわか
らない。もっと結果を。もっとよきサービス、もっとお客様満足を。


これは、きっかけに過ぎない。そしてこの世界。当然に「結果
(数字)」でしか判断されないのである。ひとつ殻を破った、
いい一日だった。

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編集 / 2007.02.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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