【居酒屋談話】
カテゴリ: マネジメント/自己成長

弊社の月初会議の日は普段なかなか会えない人と出会える。
キュウリが美味しい「ぢどり亭」にてちょいと飲み会があった。

「いや~、最近、怒る怖い上司が減ってませんか?」

とある社員(先輩)が言った。実は弊社はどこのチーム(部署)
に配属されるかは、上司と部下の相思相愛を前提に、部下から
の使命によって決定される。この制度がある限り、怖い上司は
逃げられる傾向がある。


果たしてそれがいいのか。そんな話題だった。

怒る・叱る

1)後輩を育てようという想いから
2)自分がむかつくから(自分の感情の憂さ晴らし)


どちらで叱っているのかわからないことがあるが、どちらでも
かまわない。部下にとって見れば結果、怒られているという事
実は一緒。育てようとしてくれているのか、感情の憂さ晴らし
なのかわからないが、だったらどれも自分を育ててくれている
ことになるんだと思えば、一生懸命頑張れるし、成長するのだ。


私は自分がむかつくからという低俗な怒りも実はウェルカムで
あるし、そこに食いつくのが部下の仕事と思っている。


「人生のファーストステージは発言権獲得ゲームである。」


営業先、付き合い先、男と女、上司と部下、すべてそうだ。
船井総研で経験をつんで帰った峩ヶ温泉の若旦那と某上司との
関係。これも前に日報で書いた(ブログにはアップせず)。

自分はこの人怖かった、まともに話せなかった、仕事を通じて、
何かその壁を乗り超えた時何か新しい関係性が生まれる。


ある上司がこういった。

「怒るってのもね、エネルギーいるんだよ・・・。」


部下(後輩)に自分のレベルまで這い上がって欲しいからこそ
怒る上司(先輩)。怒るのか叱るのか、その定義はどちらでも
よいが、ビシっと引き締める。泣きそうになる部下もいる。で
も何もいわれなく好きなようにノホホンと自分のスピードで仕
事をしている人とビシビシ怒られて育つ人どちらが成長するか
は明らかである。

後輩や部下に好かれようと怒るのを辞めてしまっている。もし
売上が下がるのならば、そんな風土の柔和さも起因しているか
もしれない。優しい顔のみならず、厳しい顔、叱ること。怒る
こと。


坂本龍馬、カルロスゴーン、石原都知事、星野仙一・・・
歴史上の偉大なる革命家は、みな厳しい顔とやさしい顔の
両面を持っている。そう言った友達がいてなるほどと思った。
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編集 / 2006.09.01 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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