【夢かお金か安定か】



林業の理念
製材の理念
住宅の理念

あるとしよう。理念とは、今回はお客様志向というよりも、美
しい仕事ということにしておく。山仕事をし、体を動かし、植
林し、下草を刈り、間伐(果物で言う間引き)をし、大切に育
てる。そして、伐採し、丸太を送るまでの仕事。かたや住宅の
理念も、デザインを付加し、地元材利用で地球に優しい家を推
進している。サービスレベルも高い。

しかし、製材をやっている工場の人というのは、どうも理念性
がひくく、仕事はルーティーン、つまらない、美しい仕事では
ない、という風潮がある。

山林は理念があり何を仕事にしているか山仕事はわからない、
事務所の人たちは冷房を聞いた中でパソコンに向かってて、
楽しているように見える。セクションごとに共通理解がなかな
か難しい。ホテルでも、フロントは名にやってるかわからんが
調理場はいつも忙しい!手伝ってよ!ということだ。全体の各
セクション(部署)があって会社の魅力があるのに、バラバラ
になりかかる怖さがある。


「古川さん、工場で働く人たちに、山から家までの話をしたり
何故働くのか、何のために働くのか、意識改革してくれます?」


ということだった。今日は、16時から17時の1時間。工場の仕
事を少し早く切り上げ、プレゼンをした。

事務所に工場の人が集まった。なんだか、疲れた~という顔。
「これも、自給分でますよね?」と気だるそうに集まる工場の
社員。①業界の動向、②木を扱う楽しさ ③何のために働くか
④仕事と人生 ⑤レンガ職人の話をした。

レンガ職人の話は、レンガ職人に、君は何してるの?と尋ねる。

1)レンガを積んでるんだ!
2)壁を作ってるんだ!
3)安心で安全の家を作ってるんですよ



1)製材してるんだ!
2)無垢のフローリングを作ってるんです
3)安心で安全の健康住宅を作ってるんですよ

そこまで考えているか。この材があなたの知らない人の足元に
いって幸せに暮らす家族のことを考えていますか?と伝えた。
この質問の答え方で仕事への考え方というのが出るというお話。
夢か、お金か、安定か。仕事をしている時間が人生の時間のほ
とんどを閉めるに、お金のためだけじゃ寂しいでしょう。と。

ただ、
2割がすごく食いつきがよく、6割がへぇなるほど、そうだね
ぇと、笑顔が増えていた。ただ、下位2割は私の話に無関心。
まだまだだと反省。きちっとお金ある仕事にしてあげることが
大切だ。夢かお金か安定か。会社側はすべてを与えてあげたい。
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