【ホタル鑑賞プランの成果】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)



「今まではやろうやろうといって言ってたけどやらなかったん
ですよね~、でもやってみて、今日もお客さん喜んでました!」

ホテル再生にむけ、コンサルティング支援先のホタル鑑賞プラン
を実施しており、本日一度お客様をご案内した課長が、もう一度
いいよと、我々船井スタッフも案内していただいた。

「おとといはすごい量でしたよ!今日は少ないですけど、さっき
のお客様は非常に喜んでました。」



私の目の前を通ったホタルの幻想的な動きに心奪われた。


ホテル界は6月の集客が非常に低い。

業界的に常識的なこの魔のゾーンをどう賭けるか。後半は、
ホタル鑑賞にかけてみた。村内の他のイベントサークルの名簿を
借りてチラシを送付、館内設置、道の駅設置、近鉄近隣駅設置、
スーパーチラシなど外部でのチラシ設置、ミニコミ誌掲載など行い、
そしてプレスリリース(新聞記者へのお願い)も行った。

奈良新聞、毎日新聞等い載り、新聞から20名、
チラシから6名(名簿140名から)、
外部設置から4名と「11日間限定ホタル鑑賞」プランは、
本日の会議で計算したところ、売り上げでなく、
粗利益で16~18万円の利益が生まれた。
たかだか1日あたり1万~2万円の利益があがっただけかもしれぬが、大きい。


企画→ターゲット→チラシ(船井流訴求ポイント)
→販促投資→損益分岐点予測→
チラシ反響率の予測と再考と加工 

という一連の流れで動くことの面白さが感じられる。
そうならチラシは何%当てなければとなる。

100人に2人来てくれると思う?

と分かればポイントもまた絞れて校正できる。キレイなチラシ
はいらない。集客できる訴求ポイントと企画が大切そして、現
場の熱意が伝わるかが大切だ。現在、ネット関係のプランも充
実してきた。初めてお客様の「口コミ」も投稿された。


驚きがあった。ホタルプランを見て、近所のおじさんが地元の
木で手作りベンチを作ってくれたのだ。これは利益とは違う意
味で、嬉しいお知らせだ。これが地域のココロの再生にもなる。


とにかく行動へと変わった。前回K支配人のプレス速球リリー
スの日報を報告したが、その効果が出たわけだ。利益アップが
実感ででてきている。しかし、キャッシュが多いホテル業でも
資金繰りが苦しいのは現実。夏に大攻勢をかけないと非常に危
険であるが、チラシセンスもあがってきたし、現場スタッフの
Mさんが自分の強みに気づいてドンドンと筆の調子も上がって
きた。まだまだ過大は多いが、もっともっと楽しんで仕事をや
っていこう!という雰囲気を作っていきたいものだ。

スポンサーサイト
編集 / 2006.06.28 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ