【東大生は外資をめざす vs 東大生は山村をめざす】
カテゴリ: 理念と利益

飛行機内で、本日の日経新聞を読んでいたら一面で気になる記
事があった。


「東大生は外資をめざす」


国税をつかって国のために学ぶという大学に行きながらも、私利
私欲に走るのかと思う人もいるだろうが、最近、私はある人との
出会いから若干違う視点をもっている。実体経済から離れた投
機や資本主義最前線の世界で戦う人が私欲以外に何を求めて
いるのかを知るきかっけもあったからだ。それは割愛。

この、最近よく取り上げられているが東大生の官僚離れと外資
系の金融会社への就職の話し、またか、と思ったが自分なりに
少し考え方を整理してみようと出張帰りの飛行機内でパソコンを
開いた。

記事は金融庁を辞めて、外資へいく人材について書かれていた
が、特に外資の金融に人材が流れていくことについて、各種業
界(特に製造業)への人材流出が問題視され、GDP(付加価
値)を高めるその他実産業が弱くなっているのも記事にあると
おりだろう。ただし一方、海外欧米と戦えるという金融プロは
日本では少ないという。

・米国流の資本主義に欠点があるのは承知
・それでも、資本主義の最先端で戦える金融マンが育つか
・日本は1500兆円の個人金融資産をどう扱うか
・それには金融のチカラはかかせない
・そこに日本国家として「家計の信頼」を勝ち得るか
・日本の未来は彼らの成功とリターン(国家への)にある


と私はまとめてみた。
(日経新聞は言いたいことが違うかもしれないが)

なるほど。


そういえば6年前、私の大学サッカーの先輩で外資系某証券
会社にいてよく可愛がってもらったKさんは当時、就職活動の
アドバイスとしてこういってた。

「俺が入社した8年前は、まったく人気もなかったし、
 入社してからも1年目は辞めようって思っていた」

「だからそのときそのとき華やかだからといって
          業界や会社を選んではいけないよ」

その僕の兄貴的存在であったKさんは、いまや、岡山でJリ
ーグを立ち上げようとファジアーノ岡山の経営者となっている。
そういえば

「Kさん、地元の岡山に帰るって考えたことないんですか?」
と聞いたときに「ないねぇ」といってたのに何があったんだろう。
また久しぶりに会ってみたい。

東大生は外資を目指す

かたや

東大生は山村を目指す


そんな動きもでてきている。日経の一面に乗るにはまだ遠い。
私の周りで森林、林業、農業、地域活性化に燃える人が増えて
いる(気がするだけか)。ドイツで研究しているUさんもこの
世界に熱い研究者。

金融を全否定したり、山村を全否定したりすることはできない。
国家の借金、山村や地方都市の荒廃、東京のポジショニング、
地方都市のデザイン化。いま、そろそろ羽田空港につく。急に、
鼻血がでてビックリ、CAさんに助けてもらった。

降りるときに「大丈夫でしたか?」と声をかけていただきサービ
ス力を感じた。別に興奮しているわけではないが、健康管理を
大切にしないと。とにかくフロンティア精神をもって日々行動
をしていきたい。沖縄日帰り出張の一日でした。
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編集 / 2008.03.04 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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