【船井幸雄と松下幸之助に学んだこと 【続き】】
カテゴリ: 本・映画・ニュース・メディア

さて、船井幸雄の最大の敵が「神」や「宗教」だったという話。

それでは、
人生において
いやな人、すごい敵と出会ったらどうするか。
それを、わたしはちょっとまとめてみた。


1.その本人を打ちのめす。

これ一般的である。
これ簡単、そしてこれは根本の解決にならない。
問題対処である。


船井幸雄は違った。
以下のようなことが問題解決であり
自分を成長させるのであろう。



2.そいつのカテゴリーに属する人間にたくさん出会う。
  その中でいい点を見つけて、自分のものにしてしまう。


3.あるいは、屈辱を受けたそいつではできないことを
  自分の軸でやっていく


前者が「宗教熟知」
後者が「株式上場」  これが船井幸雄だったのだろう。

経営コンサルタント会社として世界で始めて上場したのも、
ある銀行のおえらいさんにバカにされた経験があってこそ、
「3」があってこそ、だろう。いまでは丸の内の事務所に
居を構えているわが社。創業者の素晴らしさに、無名たる
一社員である私が、触れた。


もういちどいう。
自分に一番いう。

アイツむかつく!
あいつは敵だ!(低俗な言葉ですみません)
をプラス発想で脱出するにはどうするか。


・アイツと同属のヤツに出会い、
  そいつらのイイとこをみいだして、
        自分のものにしてしまう
  
 (敵はその人ではない、そういう人たちである発想)


・アイツにはできないこと
    それを自分で極めきってやろう

 (敵はその人ではない、自分自身である発想)



当人を憎むなかれ
属人を憎み、長所を盗んで包み込め

当人を憎むなかれ
自身を憎み、長所を伸ばし伸びきれ


(憎むという言葉はよくないですが・・・
       いみあいを理解していただければ嬉しいです)
 

ふとかってに私はそう解釈してしまった。いま最大の敵たるべ
きものを「拒絶」するのではなく、その世界を知り、その世界
のよき部分を習得して、包み込んでしまおう、そしてその人で
はできなかったことを、やりもしないこと、それを自分では確
実にやろう。


これが、素直、プラス発想、勉強好き、
とはこういうことかということでもある。


最後に、この本のなかかいいなぁと思った言葉を紹介したい。



「好況のときには経営力の差は目立たない。
  不況の今こそ、生活者、消費者にはっきりと、
       この差を認識してもらえるいい機会である」
(幸之助)


これが松下幸之助のプラス発想。とある経営ピンチのときの名
言として紹介されていた。まさにそのとおりだと、先人の言葉
をありがたく受け入れたい。


二人の成功話、失敗話も満載なので、親近感と尊厳感の両方を
得られる、いい本に出会った、さて現実、現実!実践をしてい
くのみである。そんな美しく包み込めるのかなぁと思いながら。


funai_furukawa


◆去年の7月 船井会長と私。

メンバーの栃尾くんと二人、
今後の地域再生についてご相談をしていただいた。
「吉野」が今後面白くなるというアドバイスも頂いた。
入社前に船井幸雄を知らなかった自分が恥ずかしい笑。

当初の新卒採用の網掛けに感謝してます。
すべてが必要必然ベストです。

この本をよんでますます好きになりました。
もっと船井幸雄(創業者)の本を読みます、
いまさらながら大反省です。
スポンサーサイト
編集 / 2008.06.20 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
twitter 古川大輔
プロフィール

古川大輔

Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

ご感想ご意見などは、ブログ内の返信ではなく、
こちらEメールにてよろしくお願い申し上げます。

ブログ内検索
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ