【売上12倍!】


「ハードに投資してくることはよくあったが、形の見えない、
ソフトに投資するのは、初めてです。
半分は、古川さんという
人間を買ったと思っています。」


そういって契約を結んでいただいた。大体プロジェクトベース
で何を行うか、すべて話してきたので、おおよその形は見えた
とはいっていただいているが、「モノ」を買ってお金を払うの
ではなく「サービスという商品」を買ってお金を払うので、形
が見えない怖さがあるという。確かに、塾にいくらはらったか
らといってどんな授業をしてくれるかわからないし、合格の保
証もない。でも、投資してくれた。それは、

「なんか頭がやわらくなる」
「なんか体がうずうずする」
「なんか心がわくわくする」

そういっていただけたからだ。とくに「今日はいっぱいなるほど
に出会えたよ。いままで入社当時思っていた疑問もいまや、変え
ようと思わなくなってたけど、話し聞いたらそうだなって思えて
面白くなってきましたよ。」ここには若い林業家(山林部)
の職員がいる。

私の二つ年上だが、同級生組が4人いるそうだ。

社長、専務、部長と本日は用事があるため、「あの子らと食事
をしてから帰りなよ、やる気のある若手の声を聞いておいてね」
といっていただき、私と3名で近くの料理屋で軽く飲みながら
語った。社長から会社をこうしたいというホンネと、この若手さ
んが思う会社をこうしたいという思いの融合した戦略を創ろう
と決意が沸いた。「古川さん、よく飲むって聞いてるぜ?」会社
での緊張感が緩いで、ホンネで色々な話を教えていただいた。

実は、このときである。
初めて聞いた話があった。販売部の話である。

「まぁ、僕がね、古川さんのセミナーでのポイントいったじゃ
ないっすか。あの後、文房具屋さんに筆ペン買いにいってね、
製材製品に、
①商品名に(崩れ習字)
②地域の名前 
③××××(秘)

をつけて販売やってみたんですよ。
やる前は、一日辺り10万円だった売上が、
それやったら120万円になったんす。」

私の中で時が止まった。
聞きなおしたくなった。

「マジっすか!」
「ホントですか?」
「すげ~嬉しいっす!」

この後、握手を交わしてしまった。売れない材木の世界にちょ
っとした光が刺さってきたかもしれない。そして、何より嬉し
いことは「高い金出してセミナー行った甲斐があったけど、行
ってよかった。まぁ、僕がやったんですけどね笑!」と。

私が話したネタを自分に落とし込んで応用する若手社員。そう
僕は何もやってない。ちょっとしたアイディアを伝えたら、そ
れをうまく加工して実行して、売上が上がったという。

すごく嬉しい。
実は、こんな直接的な喜びを得たのは初めての経験だ。

「古川くんが、いってた、あの浜松駅でのあの夢、
           ホント実現したいですよ。これからよろしく」

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