【ミンサー】



沖縄での仕事で、ネクタイを忘れたことに気づき、那覇空港で
買うことにした。そこで、パっと目に付いたのが、沖縄の伝統
工芸であるミンサー模様が入っているネクタイ。そのとき、そ
の店員さんはミンサーの説明を詳しくはしてくれなかったが、
のちの夕方に、お客様との会話の中で「そのネクタイいいです
ね~」と、その沖縄、地元の20代の女性から詳しい説明をし
てくれた。


■ ■   ■ ■
 ■    
■ ■   ■ ■


実際は■が長方形だが、この絣(かすり)模様が特徴で、私が
かったネクタイは、それがワンポイントで入っている。ミンサ
ーという言葉は「綿(ミン)で織られた幅の狭(サー)い帯」から
来た。


「5がいつの、4が世の中、
       いつの世も、愛は変わりませんって
               いう意味なんですよ~。」


私が驚いたのは「店員さんは説明されなかったんですか?」と
いう彼女の私への問いかけだった。沖縄人の誇りとしてそのく
らいは説明しなきゃ沖縄人としてなってないぞっという意味だ
ったろう。

若い女性が自信をもってその沖縄の伝統工芸の説明をしてくれ
たこと、沖縄は平均世帯年収202万円ほど。地域を愛すると
は何か、沖縄にはたくさんの答えがあるかもしれない。私は、
そんな沖縄をもっと知りたくなった。



~Wikiより~
八重山諸島の竹富島発祥で、藍色の地に五つの■と四つの
■で構成された絣(かすり)模様を特徴とする。柄の意味は、
かつて通い婚の風習があった時代に「いつの世までも、足しげ
く私の元に通ってください」という想いを込めて、女性から男
性に対して贈ったのがこのミンサーだと言われている。五つの
■が「いつの」を表し、四つの■が「世」を意味する。また、
短い横縞を連続させる「ヤシラミ(ムカデの足)」柄は、「足
しげく」にちなむ。藍を何度も重ねて染めることから、「愛を
重ねて」という意味も含まれると言われている。
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