【極寒の北海道の先っちょで。ローカルベンチャースクール 中川町。  】
カテゴリ: 地域ビジネス(地域資源、観光、農業)
【極寒の北海道の先っちょで。  】


北海道は中川町。
もうちょっといったら、宗谷岬という
北海道の先っちょへとローカルベンチャースクールの最終回の講師として、
足を運んできました。

伊丹空港から直行便がなく、羽田空港を経由して、旭川空港へ。
そこからクルマで3時間ほど北に向かった地域。

ここに面白い人がいる、
ぜひ古川さんに来て欲しいと、
西粟倉の井筒さん、野村総研の丸田さんとともに、
で、ほぼ一日かけての訪問でした。

人口は1500人ほど。
面積は6万ha、森林面積は5万ha。
うち、国有林が3万5千ほどで、一部は北海道大学の演習林。


カラ松、赤エゾ松、トド松の人工林と
天然林が織りなす雪景色を案内いただいたが、
化石のアンモナイトが有名のようで、
泊まった宿泊施設の浴衣にアンモナイトが描かれていたり、
建物自体がアンモナイトの輪切りの形をしていたりと、
なかなかユニーク。

正直、こんな日本のハテで、
極寒で、吹雪で、人が暮らせるような場所なのかと
不安があったのですが、

「マイナス一桁は、あったかい。」

という彼らの声に当初は驚いたのですが、
確かに、私が想像していたものより、寒くない。
雪も、新潟の雪のほうがヒドイ。

色々な地域があるんだなぁ。

北の自然の厳しさと天塩川にはぐくまれて生きる
なかがわの森
http://nakagawanomori.info/

こちら、このWEBページは、
地域おこし協力隊(元WEBデザイナー)が作成されたものです。

最近、近隣の市町村も含め、
新しく、面白い人たちが集まってきているといううことで、
4時間の講演と翌日の3時間のWS(質疑応答)を行いました。


いつもの地域マーケティング概論だけでなく、

・ローカルの定義、ベンチャーの定義
・人としてのQCD(品質価格納期)とは何か。
・地方自治体として、独自財源をどう創っていくか。
・起業と独立は何か。


等話も多岐にわたりました。


特に、製造業だけでなく、
人としてのQCD(クオリティー、コスト、デリバリー)とは何か。
差別化とは何かというところで、
やはり、
地域文化のカルチャーだけでなく、
会社組織のカルチャーというところがどうあるべきかと。


いまは、
全国や世界(グローバル)と繋がるビジネスをしながら、
しっかり地に足を付けた地域(ローカル)で、
祭り、自治、文化づくりもする
新しいカッコヨサとは何か。

色々と私の方が、気付きをいただいたようにも思います。

今回、このために、「森ではたらく!」の著書をもって、
わざわざ帯広から7時間かけて、
こられたかたもいらっしゃいました。本当にありがとうございます。

愛、運、縁、恩。

地域は多様。
林業も多様。
人生も多様。

無期限の暫定的状況からの脱却。
本音と建前の乖離に対する社会のリデザイン。

まさにカオスです。
カオスの先にこそ希望がみえる(ミハエルゴルバチョフ)

さて、東京経由で、関西へ戻ります。

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編集 / 2017.02.12 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
E-mail:furukawa@chiikino.jp

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