【経年変化の付加価値化を見える化。 】

【経年変化の付加価値化を見える化。 】


http://www.asahi.com/articles/ASJDV320XJDVPQIP001.html
漁師が1年はいたデニムが2倍の金額で。

このニュースがSNSで広まっていましたが、
経年変化というものは、美しいものです。
さらにそこに海の塩分+地域の物語で、
利益を地域振興へという流れ。


経年変化の付加価値化を見える化ですね。


今日、川上村の木材関係者、Oさん、
年末のご挨拶に伺ったら、

「ちょっとうちにきてきて」っと、
出会って10年以上ですが、初めてご自宅に招かれました。

建物としては、昭和25年ごろの建築といい、
戦前じゃないからと謙遜されていましたが、
あちこちに、黒光りならぬ、
経年変化されて美しく艶やかに輝いていた
天井、建具、棚板には驚きました。

独特の杢(もく)が放つ、
波打つ様子は、まさに天然の画材であり、
それが時がたつにつれ、光沢を増すのです。

ハウスメーカーの新建材ばかりの新築は、
買ったばかりの時は、新車の匂いがします。
購入時が価値が最も高く、劣化していくものが多い。

それに対して、
無垢の木の世界は完成時の木の香りは素晴らしいし、
人と暮らしていくなかで、より美しく強くなっていく。

古ければよいというものではないし、
最近の断熱性の進化をかんがえると、
ここ10年で10倍くらい、冬に温かい家もできるようになった。
確かに古い家は寒い。
変えねばならないところはある。

何を残し、
何を新しくしていくか。

確実に、
いわゆる住宅市場は減っていくのだから、
経年変化の付加価値化を見える化を忘れずに、

そして、

・共有の地域ビジョンのもと、
・足元で加工力を高め、
・自ら直接販路を開拓して顧客を作り、
・事業連携をするしか生き残りはないのです。

と、某理事長が会議で熱くいうも
よい2016年のシメであり、2017年のスタート宣言でもありました。
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