【 高知県と川上村の 過去、現在、未来。   】
カテゴリ: 森林・林業・製材・材木・住宅
【 高知県と川上村の 過去、現在、未来。   】


<高知県嶺北・本山町>
森を守る男たちは語る。
100年後の山のために今できることは?
 ──ばうむ・藤川豊文×山番LLP・川端俊雄【師弟対談】

http://motokurashi.com/kochi-reihoku-motoyamacho-baum/20160822

Facebookで拡散されていた記事です。

奈良県吉野郡川上村の樽丸林業をお手本に現代版「樽丸林業」を目指しますよ(^^)d
という藤川氏のシェアから知ったわけですが、

2年前、彼らが
川上村に視察に来てくださったときのことを踏まえ、
本山町の林業の6次産業化の未来像を語ってくれています。

ぜひ、お時間あるとき、URLクリックの上、ご覧くださいませ。
川上村の人は全員読んでくださいね♪

(一部紹介)
>>>
川端 ……藤川さんの前でやりたいことをボソっというと、叶えてくれます。
藤川 ハハハハハァ(笑)。
川端 林業を本格的に始めた頃に奈良県の吉野にも視察に行ってみたいと言ったら、その2ヶ月後くらいに吉野に連れて行ってもらいました。
藤川 単純に僕が行きたかっただけだよ(笑)。
── 奈良県の吉野……?
藤川 吉野郡川上村というところですね。
川端 林業地として、群を抜いて有名なところです。
>>>>>>


で、そんなばうむ・藤川氏と弊社は、長いお付き合いなのですが、
そこの本山町の藤川氏(川端君)からの依頼で、
高知県本山町の協力隊が、川上村にきたいと連絡があり、
視察コーディネートと協力隊同士の交流サポートをしました。

なお、
大阪の土地に
阿波座など、四国に由来する名前が多いのですが、
例えば、「土佐堀」という名は、
高知県から木材が出て集まった場所ゆえです。

また、本山町には、白髪山という山があり、
かつてはここは天然の桧が有名で、
大阪城の築城にもここの桧が使われ、
大阪の「白髪橋」というのもここが由来です。

で、また、多くの高知県の林業架線技術者が、
昭和40年代、50年代と、
川上村にやってきて、定住され、
川上村の林業を支えてくれたものです。

確かに、そう、
私が大学院時代、
川上村の旧東小学校の子供達とよく遊び、
子供の遊戯環境を調べるために
アンケートをさせて頂きましたが、
高知県の方が多くてびっくりしました。

昭和60年代、平成の初めごろ、
全国の方が、川上村の架線林業を学びにやってきました。
私の、全国のクライアントの林業会社の人たちが
「吉野に学びによく行ったんだ」と、色々と聞きかされました。

その、高知県本山町の、ばうむ合同会社の藤川氏、
山づくりで、川上村に追い付くのは400年と
Facebookでは、ご謙遜されていましたが、
6次産業化(まちづくり)では、川上村が本山町に追い付くのは何年後だろうか
と思うほど、画期的で元気な町です。

ちなみに、
私が、まだ社会人になる前、
12~3年前、全国をうろうろ旅をしていたころ、
他地域の林業地で言われたのは、

「川上村(吉野)は、
やまづくりは凄いが、
むらづくりは学ぶことはない。
新しい技術の取入れや、人材育成、加工営業に関しては、吉野から学ぶことはない」

と、よく、言われました。

そして、
(まだまだ吉野しか知らなかった私に)
この2つの捨て台詞をはかれました。

「吉野は、確かにすごい。
 だけど、私たちのほうが勝っていると思った」

「だからこそ、
 そのまま吉野(川上村)は眠っててくれ」


っていわれ、驚きました。

この驚きというか、悔しさというかが、
全国で、良い林業とは何かを
追求しようと思った私の原体験です。

で、まぁ、そんな産地、産地で、
買った負けたとかではなく、
これからは、林業に夢をもっていこう。
林業の定義や領域をやや変えて、トータルで戦おう。
そして、もっとやる気のある人、地域が、
お互いが、交流し合って、成長していっていければ、
ビジネスをしていく当たり前の世界にしたいと
思ったわけなんです。

川端さんと藤川さんには
強い夢がありますよね。

吉野にあこがれて、一つの夢を創られ、一歩一歩実現されている。

最後に、余談ですが、
本山町も川上村も、吉野川が流れています。
(西粟倉も吉野川が流れています。)

ばうむ合同会社の地元の米を使った焼酎は、
旧吉野中学校という名前の跡地の体育館にて、製造されています

似ているところ、そうだ、まだあった。

白髪山(本山町)
白髭岳(川上村)

うん、どっちも登ったことないw。
是非どちらも登ってみたいと思います。


山に

登る=制覇、達成ではなく、
登る=新しい風景が見える。


ということです。

川上村の協力隊のT君のネパール行きを応援しつつ、
まだまだ見えない世界を見ていくために汗をかきたいと思います。
ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
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編集 / 2016.08.24 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

⇒【連絡先】
株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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