【「教えてもらう」前の準備。】 
カテゴリ: マネジメント/自己成長
【「教えてもらう」前の準備。】 


「教えてもらう」


私が、
林業、製材業の知識が殆ど何もないとき、
それらを教えて頂いたのは、
あきらかにこの2社です。

奈良県のK社と
静岡県のF社でしょう。

マーケティングや営業、経営分析のフレーム
については、私が知っているというものでしたが、
林業・木材業については、大学ではまったく勉強していなかったので
ほぼまったくわからず、
すべて現場のお客様に教えてもらいました。


「3もらって7返せ」

先輩コンサルタントがよく言っていましたが、
当時は、もらいっぱなしでした。

さて、今日、
弊社の2年目社員が、
クライアントのオフィスで、
建築部材の統計分類をしていたのですが、
土台、大引、梁桁、野縁、胴縁、間柱、管柱、
幕板、框、鴨居、長押、無目、方立、母屋、垂木、棟木、

などを
ある「切り口」で、ある「分類」を
パソコンで、していたときです。

打合せの最中に、
悩ましい顔で、やっていたので、ある職員が、
彼女に、声を掛けられていて、
教えてくれていました。


「これってどのカテゴリーですか?」
ということに、

「母屋、垂木、棟木、ってのはね・・・」

みたいに、
優しく
で、手取足取りと、教えてもらっていました。

また、ある職員からは、こういうのもあるよって
別の角度からのヒントもいただきました。

あらためて、Aさん、Bさん、ありがとうございました。


ただ、最後に、

「大輔くんの会社に勤めているんだったら、
  これくらいは全部、覚えておかなきゃダメだよ。」

といわれました。

「大輔、お前が教えろ!」

って言われるかと思いましたが笑、
近くに私もいましたが、やはり、これをいわれたら反省ですね。

私のような小さな会社、動きながらやってきた中で
最低限の知識とは何か、
考えさせられるきっかけを頂いたわけです。

で、

ちょっと横道それますが、

教えてくださいといわれること、について
思うことがあります。

教わるときに私が気を付けていることでもありますが、
やはり、教える側になると、
何もないところから、いきなり教えることはできません。

教える前にやるべきこと、というものがありますから。


この3点がなければ、基本的には教えてもらえない。


1.「わからない」ということを分解し、
  どこまで「わかっている(つもり)」か(事前説明力)
   

2.君はどう思う?どう考えた?(最大努力の有無)


  そして、もう一つ大事なのは、


3.そもそも何のために必要で、
  どのくらいホンキでゴールに向かっているか(自立性)



その3つが必要です。

仕事の「位置づけ、意味づけ、勇気づけ」を
自らが見いだせるようになれば、
あとは、私のような立場から、社員に対する要望は
どんどん高次元へと変わっていきます。


それでも、
話を戻しますが、
林業関係の知識、
私自身もお客様によって育ったのです。

いまでもたくさんの事を教えて頂いています。

弊社の社員もふくめ、改めて御礼申し上げます。

そして、だからこそ、
最低限のことだけは、揃えたい。

あの会社は、1年生でもやっている。
という、礼儀マナー、姿勢、即時処理、メモ魔であることなど、

色々と徹底して、自分も身を律したいと思います。
そういう気付きを頂きまして、
一日、ありがとうございました。


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編集 / 2016.07.19 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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