【 これでいいのか相模原市という挑戦的書籍からの学び 】
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【 これでいいのか相模原市という挑戦的書籍からの学び 】

実家から帰るとき、
京王線の橋本駅で、5段の棚済みをされていた書籍、

「これでいいのか相模原市(地域批評シリーズ⑥)」

に目が留まり、

帯には、

町田を超えるのはいつの日か!?
徹底調査でわかった相模はr尚今とこれから!
もめにモメた各自自治体との合併裏事情

なんてのが書いてあり、
ちなみに
相模原森林ビジョンの仕事をさせて頂いたこともあり、
となりの町田で25年育ち、暮らした私としては、
すぐ購入&帰りの新幹線で読み切りました。

もともと
東京都町田市
神奈川県相模原市は、
0427という市外局番まで一緒で、
東京なのに03じゃないの!?って言われて
イジられるのは町田市民のほうで、
町田の方が神奈川県町田市といわれるほどw。

神奈川県で
横浜、川崎に継ぐ、3番目の政令指定都市になり、
その価値があったのかなかったのかという視点に集約し、

1 行政視点
2 産業拠点
3 買物環境
4 通勤環境
5 行政感情

といった点にフォーカスしているため
やや偏っている感があるが、
こういった書籍は、

「この市町村(相模原)に住んでいる誇りとは何か」

というところに改めて気づかされることが多い書籍であった。
絶妙なニュアンスで辛口に書くのだが、
ところどころにここは誇りだよ!って教えてくれる
距離感が読みやすい。

行政指標や地域の歴史など
たくさんの学びは別途に書くにしても、

正直、
相模原市の人は町田市に買い物に行くし、
一歩川を隔てるにしろ、自分の郵便や税金以外には、
あとはどこに住んでいるかというのは
気持ちの問題であって、大差ないと言いたいところ、

そこに
改めて、結論としては、相模原には未来がある!
という提言書にもなっている点は面白い。

著者3名は、1974年、1975年、
うちフリーライター1963年生まれという構成ゆえか
ちょっと古い視点が多いなと思うが、


この市町村に住む(暮らす)誇りとは何か?
という点をうまく心情面からとらえて、
それでいて、産業や交通といった視点から、
相模原市の強みについて言及し、明るい未来を提示しているという点は
良き本である。


逆に、
「これでいいのか町田市」

という書籍もあったらいいなと。

という相模原が勝手に永遠のライバルとみて
市町村合併するならお隣の東京都町田市とのほうがいいと
思っていた相模原市民が多かったということ。

で、
私は何を一番学んだかというと、

総合的な視点で市町村が「市民」や「国家」から
2つの視点で、何を求めらえているか
それは、たくさんの指標で見ていかねばならないという事。

書籍には、
医療、教育のことが少なかったり、
サッカーのことが一切なくて残念だったが、

J3のSC相模原
http://www.scsagamihara.com/

J2のFC町田ゼルビア
http://www.zelvia.co.jp/

だってよきライバル関係ではあるが、
ただただプロとしてのJリーガー育成でなく、
もっとスポーツ人口の育成について、味方(見方)を変える必要もある。

自分も
山村、林業、
とはいえ偏り過ぎている。
自分の仕事を、もう一度整理したくなった。
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編集 / 2016.03.13 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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