【DNAか、環境か。 】

【DNAか、環境か。 】

今日(15日)の川上村にて。
0才の吉野杉の種から、
200才の吉野桧の巨木まで、一度に現場から見えたものがあり、
永年の事業プランがみえた1日でした。

私も、
種取と種の育成方法など
あらためて勉強になりました。

この日、吉野かわかみ社中で、三重県の苗木生産業者と情報共
有&懇談会がありました。長い時代に渡って(紀伊半島の)老
舗林業産地を中心に川上産吉野杉の種からも実生苗を作ってき
た生産者。

吉野林業地においても植林地が激減している中で、吉野杉の
品種の価値を再確認。発芽率、成長性についてまず学びつつ、
土倉庄三郎という植林王(造林王)の想いも継ぎながら、現在
の事業者利益と両立しつつも、改めて林業は素材業と言える
とすれば、その差は、

①DNA(品種)
②土壌(気候)環境 
③計画的育成(競争環境) 
④人の手と愛と辛抱 によると、

改めて思った次第。


ブランド豚となったみやじ豚の話にも似ています。
人間の育て方も、DNAか環境かとも言われますよね。

で、500年の歴史を継承することに向けて社中メンバーが、
一つの目標を提示。そして、熱く語られた。本チャン吉野杉の
DNAを残すためにも、苗木生産と植林事業を3~5年計画で
まず始めていく予定で、
村一体となった社中のチャレンジはまだ始まったばかりです。

社中の中でも、
森林組合と行政が具体的には一緒に進めていくこと思いますが、
栗山村長も「どこでも同じ林業再生プランではなく、うち独自
でかつ、日本の国土保全と、世界にも例なき地域として、誇り
をもって進めたい」と。

やはりそれには
「種」と「撫育」にありと。
明日の利益も大事だが、未来への投資も。

とあれば、岐阜県と大手ハウスメーカー(林業会社)と
苗木育成を始めたばかりですが、ここ川上村も
計画的にやっていきたいところです。

DNAか環境か
両方ですよね・・・。

子育てアドバイスも含め、
改めて皆様今後ともよろしくお願い致します。
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