【わが未知をいこう 】
【わが未知をいこう 】
コトラーのマーケティングコンセプト。
もう古いし、これが100%正しいわけではないが、
あらためて、林業とか古い業界体質があるところは、
十二分に学ぶべきだろう。
>
今日のビジネス界が直面している中心問題は、商品の不足では
なく、顧客の不足である。すべての企業が10%の売上増を目
指したにもかかわらず、市場全体の成長率が3%であれば過剰
生産という結果になる。続いてこの過剰生産がハイパーコンペ
ティションをもたらす。競合各社は、何としても顧客を引き寄
せようと価格引き下げや景品の付加に走る。この手の戦略は、
最終的に利ざやの縮小や利益の減少につながり、企業倒産を招
いたり、合併、買収を加速させたりすることになる。
価格に頼ることなく競争するにはどうすればよいのか。
その答えを教えてくれるのがマーケティングだ。マーケティン
グの理想は、販売活動が不要になるところまで標的顧客を知り
尽くすことだ。
>>>
ということ。
どうも
全国の森林・林業ビジョン等の概要を見て思うに、チャレンジ
プランやそのアクションプランにおいて、資源量や生産量、自
給率や県産材シェアなどの数値しかなく、本来あるべく、マー
ケットボリューム、シェア、売上目標、粗利率、労働分配率、
雇用数、目標年収、といった基本がまったくなくて、悲しくな
ることがあります。
あらためて
普通の「経営」をする体質にしたらどうしたらよいか。
そこだけに尽きると。
で、
世の中の企業(組織)には、以下4つがあります。
これもコトラーのマーケティングコンセプトに書いてある。
(1)新しく事を起こす企業(組織)
(2)事が起ったのをみて反応する企業
(3)事が起ったのを見ても反応しない企業
(4)事が起ったことに気づかない企業
あなたは、どうでしょうか。
行政においても一緒でしょう。
新しいことを興す
というのを、
儲かっていることとしてもよいでしょう。
私は、以下のように分類していて、
①アイディアがまったく浮かばない、考えられない組織
②アイディアはあるが実行していない(実行できていない)組織
③アイディアを実行しているが、軌道に乗っていない組織
④アイディアを実行しており、軌道に乗っている組織
とわけて、
みなさんどうですかと尋ねます。
アイディアを事業計画としてもよいでしょう。
①の場合、殆どが、プラス発想・勉強好きではないことが多い。
②の場合、殆どが、勇気がないだけのこと。
やらずに悔やむよりやって悔やめ
でも、資本がないということもありますね。
で、③の場合は、いろいろあって
1)実力不相応である
2)あきらめが悪い
3)そもそもアイディアが間違っていて、
他人の意見を聞く素直さがないパターン
等などいろいろあるんですが、
殆どのケースが、②のまんまで止まっていることが多いのです。
だったら、
A)その背中を押してあげる
B)(阻害要因)摩擦を取り除く
それをやってあげなければ、我々のような仕事は意味がない。
そして、自分自身が、変わらなきゃ、
やっぱり
保証のある人生の何が楽しい!?
って、そう思っていたら、いいCMをたまたまみました。
吉野かわかみ社中の代表が乗っている車、
スバルのLEVORGの CMでした。
(参考)youtube CM
https://www.youtube.com/watch?v=XoH7r7-yc4A
>>
「一緒ならどこまでもいける気がする」
そして
「わくわくすること、あきらめない子供達へ」
さぁ、
「わが未知をゆこう」
スバル レボーグ
【安心と愉しさを スバル】
>>>
ぐっときました。
さぁ、9月になりますぞ!
がんばりましょう!
コトラーのマーケティングコンセプト。
もう古いし、これが100%正しいわけではないが、
あらためて、林業とか古い業界体質があるところは、
十二分に学ぶべきだろう。
>
今日のビジネス界が直面している中心問題は、商品の不足では
なく、顧客の不足である。すべての企業が10%の売上増を目
指したにもかかわらず、市場全体の成長率が3%であれば過剰
生産という結果になる。続いてこの過剰生産がハイパーコンペ
ティションをもたらす。競合各社は、何としても顧客を引き寄
せようと価格引き下げや景品の付加に走る。この手の戦略は、
最終的に利ざやの縮小や利益の減少につながり、企業倒産を招
いたり、合併、買収を加速させたりすることになる。
価格に頼ることなく競争するにはどうすればよいのか。
その答えを教えてくれるのがマーケティングだ。マーケティン
グの理想は、販売活動が不要になるところまで標的顧客を知り
尽くすことだ。
>>>
ということ。
どうも
全国の森林・林業ビジョン等の概要を見て思うに、チャレンジ
プランやそのアクションプランにおいて、資源量や生産量、自
給率や県産材シェアなどの数値しかなく、本来あるべく、マー
ケットボリューム、シェア、売上目標、粗利率、労働分配率、
雇用数、目標年収、といった基本がまったくなくて、悲しくな
ることがあります。
あらためて
普通の「経営」をする体質にしたらどうしたらよいか。
そこだけに尽きると。
で、
世の中の企業(組織)には、以下4つがあります。
これもコトラーのマーケティングコンセプトに書いてある。
(1)新しく事を起こす企業(組織)
(2)事が起ったのをみて反応する企業
(3)事が起ったのを見ても反応しない企業
(4)事が起ったことに気づかない企業
あなたは、どうでしょうか。
行政においても一緒でしょう。
新しいことを興す
というのを、
儲かっていることとしてもよいでしょう。
私は、以下のように分類していて、
①アイディアがまったく浮かばない、考えられない組織
②アイディアはあるが実行していない(実行できていない)組織
③アイディアを実行しているが、軌道に乗っていない組織
④アイディアを実行しており、軌道に乗っている組織
とわけて、
みなさんどうですかと尋ねます。
アイディアを事業計画としてもよいでしょう。
①の場合、殆どが、プラス発想・勉強好きではないことが多い。
②の場合、殆どが、勇気がないだけのこと。
やらずに悔やむよりやって悔やめ
でも、資本がないということもありますね。
で、③の場合は、いろいろあって
1)実力不相応である
2)あきらめが悪い
3)そもそもアイディアが間違っていて、
他人の意見を聞く素直さがないパターン
等などいろいろあるんですが、
殆どのケースが、②のまんまで止まっていることが多いのです。
だったら、
A)その背中を押してあげる
B)(阻害要因)摩擦を取り除く
それをやってあげなければ、我々のような仕事は意味がない。
そして、自分自身が、変わらなきゃ、
やっぱり
保証のある人生の何が楽しい!?
って、そう思っていたら、いいCMをたまたまみました。
吉野かわかみ社中の代表が乗っている車、
スバルのLEVORGの CMでした。
(参考)youtube CM
https://www.youtube.com/watch?v=XoH7r7-yc4A
>>
「一緒ならどこまでもいける気がする」
そして
「わくわくすること、あきらめない子供達へ」
さぁ、
「わが未知をゆこう」
スバル レボーグ
【安心と愉しさを スバル】
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ぐっときました。
さぁ、9月になりますぞ!
がんばりましょう!
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