【変化は、いつ、行うものか。  】

【変化は、いつ、行うものか。  】


商売の基本は、
顧客の変化に対応する。


改めて当たり前のことですが、
顧客の変化に対応するということは、
商品サービスも変化し、
マーケティングも変化していかざるを得ないということです。


そのあたりで、

そもそも「顧客」を定義していない。
誰のために「商品(サービス)」を提供するのか
そしてそのひとにとって「付加価値(感謝)」とは何か。

よーく耳を傾けて聞いてみる。
尋ねて、訪ねてみる。

そこを置いてけぼりの理念やビジョンなんて戯言に過ぎない。
と思うシーンが昨日もありました。


たとえば、
ここ10年、
地域材全面押しできたとある地域ブランド工務店が
ガラっと、変わっていたり。

商品自体は大きく変わらずとも、
その他ニーズへの対応を余儀なくされている。


「変化し続けるお客様のことを知って、
それに対応することが大切である」

当たり前ですが、わかっていないのです。

お客様の欲求
 もっといいものが欲しいから
 もっといい時間が欲しい。
 もっといい仲間が欲しい。

そこから、
 もっとよき非日常が欲しいから、

さらにいけば、
 いやいやもっと普通の日常が欲しい
 と。

その、変化があるから、

こういう声なき声に対応して、企業は事業を革新していきます。

そこに、
利益至上主義が行き過ぎるとお客様の要望とはかけ離れた、
売り手発想の経営判断になってしまいます。

そこに、
理念至上主義が行き過ぎるとお客様の本質とかけ離れた、
自己満足の理想論経営になってしまいます。


そして
変化のタイミングということも大事です。


1「それ、あんたの考えでしょ?」
  (本当にお客さんはそう思ってる?)

2「それ、サンプル1の顧客の声でしょ?」
  (本当に多くのお客さんはそう思ってる?)

3「それ、統計で出した顧客の声なんだね?」
  (それなら安心だね)
⇒いや、もう遅い、お客さんの声は別へと変わるかも・・・)


っていうシーンがありませんかね。

投資すべく時は、いつなのか。

経営者(企画者)の判断は、
最初顧客に理解されないこともありえる。

でもみんなのニーズが顕在化しているころから始めても
遅いということもある。

上記3つの、どこでスタートを切るか。
タイミングも大切ですが、
で、いつがいい?ってのは、
同マーケット、隣のマーケット、
そして、競合の動き等によるのですが・・・
その考察はまた別の機会に。
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