【行政単位の呪縛を解き放つ。】
カテゴリ: 行政(自治体/地域/開発)
【行政単位の呪縛を解き放つ。】



よくこうききます。

「うちの町だと、これがルールだから。」

「仕入先は決まってますから。」
「業者さんは決まってますから。」


そこに競争が生まれないからサービスの低下が起こり、
過疎になる。

悪いけどそう思う。

適正な競争しないと。

もちろん、
近い人、やりやすい人、それは大事。
地元いお金落としたい。

だからこそ、甘えず、
お互いに切磋琢磨するにはどうしたらいいか。

井の中の蛙とか、
ゆでガエルとかいうが、
自分がそうならぬようにといつも思うものです。

「おまえはいらん!」
「おまえは必要だ!」

その両方の繰り返しだから緊張感がある。


今日であった
二人の言葉を紹介したい。


小さな単位の土地に暮らすと「ない」をみつけるのが上手になる。
あれナイ、これナイ、それアカン…
ナイナイ情報で、思考が鈍る。
ただ、こうして客観的にみることで
この地域にはたくさんの「ある」があることに気付く。
ソトの人がいいなーって思ってくれること。
素直に受け止めて、胸を張って自慢したい。
誇りもちたい。
この地域って、めっちゃええとこなんよって。

ある協力隊のFacebookより。


もちろん地元に愛されること。
住民のためにひとつひとつ信頼を得ていく。
それが一番大切です。

それでも、
例えば、吉野のあるエリア、
上北山村の大台ケ原、吉野町の桜、地酒、
宇陀市の又兵衛桜、明日香村の石舞台・・・。

周辺の観光エリアを広く見れば、
吉野地域は、いっぱい、いいところがある。

留まって頂く、
泊まって頂くとは何か。

川上村の位置づけ、意味づけ、勇気づけ
川上村だけで完結してはいけないんです。

その広がりを繋がりを新たに作りたい。


と、ホテルの新支配人のお話。

それがあってこそ。

川上村の源流地域の魅力
吉野林業発祥の地としての歴史ある人工林の数々
御南朝の歴史、奥入之波の山桜、滝・・・。

暮らしは「集落単位で」、
事業は「広域単位で」
その繋ぎを円滑にサポートするというものが
「地域行政」

そこに行政単位として、
他地域にない強み(差別化)と誇り(自慢)をどう作るか。

そこに動く役場職員がたくさんいます。
ほんと素敵です。

行政のプロって何だろうっ
コンサルのプロって何だろうってお互いに悩みを語らいながら・・・。


でも、

「●●が好き!」

ってみんないう。
ちょっとソトモノがいう。
有り難いこと。

それも、たどれば人だもの。

この人と一緒に何かしたい。
それを継続していく勇気。


「出会いを濃くする、広げてく」

リクルートのメッセージっぽいけれどね。
そうういうこと。

そして、
戦略と計画を得るために「日本単位」「世界単位」で
たまぁ~に、私は、勉強に出かける。

マクロも大事。
テレビも大事。

今日は、夕方から大阪大学で授業を受けにいきます。

過去オール善で、今日もまた頑張ろうと思います。


(行政の悪口ではありません。 
 どこだって、組織にはいれば、組織の呪縛があります。
 どこかで「切り口」は必要ですから。 
 それでも税収単位は行政単位、
支出と収入で行政単位のサービスをどう生み出すか。
ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。)
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編集 / 2015.06.10 / コメント: 0 / トラックバック: - / PageTop↑
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Author:古川大輔
地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる古川大輔が現場感あふれる日々をブログにアップ。コンサルタント視点のコラムもあり、地域経営、会社経営、人生経営のヒントにもご覧ください。 ~地域・地方にこそ美しい日本の宝あり~

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株式会社 古川ちいきの総合研究所 
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